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みなさまのおかげで、何とか開設13周年を迎え、14年目に突入しました。マンネリですが、ぼちぼちやっていきたいと思っています。
since2005.2.22 連続アップ記録は、506日でいったん途切れましたが、それ以降も気楽に続け、 4200日連続アップを達成しました。 現在4266日連続アップ中です。 これからもご笑読、お願いします。 <ふぉっしる1129のブログ>に遊びに来て下さった方の数(Firefoxでは表示されません) 田舎がおもしろい 北の夢想科学小説 『天・地・水・命』 -自然の恵み- 日本産白亜系二枚貝化石図鑑 化石採集記+α 石になる地のふしぎ 大吉化石 キタカミ徒然/ボヘミやんの採集日記 海遊び山遊び 化石大好き、鉄道大好き 化石の散歩道 化石掘りの記録 北の大地 北の大地のグルグルうずまき アンモの欠片 北海道 @アンモナイト日記 アルビアンのブログ2 アルビアンのブログ 化石のはなし macrowavecat現像室 my earth my world 北の大地のグルグルうずまきweb site そのかたちのうつくしさ -化石・貝・小石- 虹色アンモに魅せられて!! INTO THE NATURE 石拾いの日記 白亜紀を眺めて 山岳、地学、時々音楽 アンモナイトとニッポニテスの部屋 最新のコメント
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2011年 12月 31日
大晦日で、新年準備もいろいろあるのだが、母に任せてしまい、毎日通る峠越えの道へと車を走らせた。峠から、少し道を下ったところに車を停め、しばらく歩いた。目星をつけていたあたりから、山の中へ入り、1本目のエノキの根元に座り込んだ。
ここまで書けば、今日の山遊びの目的がお分かりの方も多いだろう。エノキを食樹とするオオムラサキ幼虫の探査だ。 ![]() 4頭目の幼虫は、少しスリムで小さい。背面の突起も4対。やっと見つけたオオムラサキの幼虫だ(下画像右)。 その後、さらに多くの両種幼虫を見つけたが、オオムラサキ2頭、ゴマダラチョウ1頭だけをタッパーに入れ、大事に持ち帰った。 庭で越冬させた上、春以降、大切に飼育して、放蝶するつもりだ。 ![]() ![]() さて、2011年も、あと数時間で終わる。何といっても、3月11日の東日本大震災が最大の出来事だった。被災された友人・知人もいて、複雑な思いだが、可能な限りの応援も続けていきたいと思っている。 私にとっては、6年ぶりの4年生担任で、4月以降、楽しく仕事ができた。また、マンネリ化している拙ブログだが、みなさま方の応援でここまで続けることができた。 「ありがとうございました」 apogon2さん bokugenさん bucmacotoさん goodnoduleさん kuroさん kurosionoumiyamさん me~さん Pさん pontaさん RZVさん saki☆さん tomioさん VANILAさん yamatoさん yumiさん ZX9-Rさん 蛙頭雨爺さん アンモンさん イワデさん うみさん 大阪のS田さん おーちゃんさん かずまささん 化石大臣さん がまさん キールさん ココアさん 児嶋唯人さん さくらさん ジグソーさん 仙人さん 仙人Jr.さん 大吉。さん とらやんさん なぁなさん なうぉさん なべさん ニャロメさん ぱきおさん はにわさん ペクテンさん ぽnさん 雅彦さん マンボウさん ミニケロさん ゆぅさん りんぞうさん るどるふさん 錬磨さん とりわけ、コメントをいただいた上記の方には、重ねてお礼を申し上げたい。(アルファベット・50音順。非公開コメントのお二方は含みません)。シノニムがいくつかあるのは、ご愛敬だ(笑) 「ほんとうにありがとうございました」 そして、すべての皆様 「来年もよろしくお願いいたします。」 ■
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by fossil1129
| 2011-12-31 16:30
| 自然の中で
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2011年 12月 30日
![]() 何の変哲もない住宅地のアスファルト道だが、実は野鳥の通り道でもあるのだ。 撮影している私の背中側には、二次林がある。そこと、画像最奧に見えている杉林手前にある二次林の間が、野鳥の通り道になっているのだ。 左側の家に2本植栽されているシダレモモ(源平咲き)の小枝の間が、野鳥たちのお気に入りのようで、いつ行っても10羽、20羽が枝に群れている。 そのさらに奧には公園があって、大きなケヤキやソメイヨシノやナンキンハゼが梢を伸ばしている。 すなわち、その間が、二次林←→シダレモモ←→公園←→二次林と野鳥が移動するルートになっているのだ。 人間が作りだした空間さえうまく利用する野鳥たちの生きる知恵には舌を巻いてしまった。 ■
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by fossil1129
| 2011-12-30 18:49
| 自然の中で
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2011年 12月 29日
昨日に引き続いて、春の北巡検でM笠S沢(H沢)のコニアシアンから持ち帰った川擦れアナゴードリセラスをいぢってみた。
昨日の時点で、三分割となってしまった化石本体を接着したので、今日はちょっと余分な石を取り除いてみた。やはり最終隔壁あたりで、折れ曲がっているようだが、破損はそれだけではないようだった。3巻き目は一応確認できたが、気房部の保存も良くなかった。 もう少し房出できそうだが、とりあえず、全体像が見えたのでアップすることにした。 普通種なれど、やっぱり、アナゴードリセラスは、難しいアンモナイトだと思った。 ![]() ■
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by fossil1129
| 2011-12-29 17:45
| 想い出深い化石
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2011年 12月 28日
昨夜から、久しぶりに化石をいじり始めた。
足の踏み場も無くなった自室を何とかしなければ、幸せな新年を迎えられないような気がしてきたからだ(笑) 手始めは、春の巡検で「アナゴ地獄」と表現したM笠コニアシアンのS沢(H沢)から持ち帰った擦れアナゴードリセラス リマタム。 ![]() ![]() ■
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by fossil1129
| 2011-12-28 18:24
| 想い出深い化石
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2011年 12月 27日
仙人さんの予想通り、この「赤い実」シリーズは続く。しかし、今日のネタは、仙人さんの予想される「十進数パターン」ではない。
その十進数の植物なら、仙人さんから見て、100点満点なのだろうが、一体、何点をいただけるのか…。 そう、今日の赤い実は、ナンテン。かなり強引なネタ振りだ。今風に言えば、自分へのむちゃ振りである。関東以西に自生するメギ科の常緑低木で、赤い実をつける木の代表格である。 画像を見ていると、かなりの実が無くなっていることに気づいた。撮影時、下に落ちている実があるかを見れば、鳥に食べられたのか確認できたのにと後悔している。 ![]() ■
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by fossil1129
| 2011-12-27 20:23
| 自然の中で
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2011年 12月 26日
![]() 右画像は、昨日のヤブコウジ(十両)と同じヤブコウジ科のマンリョウ(万両)だ。 前種は、10cmほどの本当に小さなちいさな低木だが、本種は1mほどになる常緑低木である。 どちらも赤い実が小枝の先に房状につき、下に垂れ下がる点が共通している。 花の少ない時期に赤い実をつけるので、庭や鉢に植えて愛でられる存在だ。 ところで、今日、近所のホームセンターに行ってみると、小さなヤブコウジの株が売られていた。小さなちいさな植物を愛でる人がまだいるのかと思うと嬉しくなった。 赤い実シリーズは、まだまだ続くのだ(笑) ■
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by fossil1129
| 2011-12-26 21:12
| 自然の中で
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2011年 12月 25日
![]() 冬将軍が日本にもやってきて、北の地はホワイトクリスマスだろう。関西地方にも寒い季節風が吹き荒れたが、白い雪が降り積もることはなかった。 クリスマスカラーのうち、白が降り積もらなかったので、残る赤と緑を探して、裏山を歩いてみた。 少し探すと、狙い通りヤブコウジの群落に出会った。 赤い実と常緑の葉が、クリスマスカラーだ。 林床に生えるヤブコウジ科の常緑小低木で、高さ10cmほどの可愛い植物だ。 マンリョウ(ヤブコウジ科)、センリョウ(センリョウ科)、ヒャクリョウ=カラタチバナ(ヤブコウジ科)より小さいので、本種の別名は、ジュウリョウだ。 落語の寿限無の中に出てくる、「やぶらこうじ」は、本種のことだ。 ■
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by fossil1129
| 2011-12-25 21:51
| 自然の中で
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2011年 12月 24日
この冬で一番の換気がやってくると言われていた昨日。
ぶらぶらと近所を散歩してみた。少しコースを変えてみると、違った景色に出会った。 住宅地の下にある小さな棚田。その横から二次林への斜面に、柔らかな冬の日差しが降り注いでいた。その暖かさを蓄えるかのように、スイセンが咲き始めていた。 花弁の白い部分の質感を出したくて、アンダーに露出補正をかけてみた。 ![]() ![]() ■
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by fossil1129
| 2011-12-24 20:06
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2011年 12月 23日
apogon2さんが、ブログ上でデジイチを購入されたことを書いておられたので、私もカミングアウトすることにした。
実は、私も3月初めに、デジイチを買っていたのだ。ずぅ~~~と、様々検討してきた結果、中級機NIkon D7000に決めた。AF-S NIKKOR 18-200mmVR2 F3.5-5.6GⅡ EDのついたレンズキットだ。古くからのNikonユーザーだが、交換レンズをそんなに持っていないので、APSサイズのDXフォーマットで十分だと考えた。 次は、購入先。これもapogon2さん同様に、いろいろ検討した結果、南米密林(笑)がほぼ最安だったので、ここに決めた。メーカーからの1万円、キャッシュバックも嬉しかった。 さすがに重くて、春の巡検には持っていけなかったが、夏のひとり巡検には持って行くことにした。フィールドに持って行くのは、やっぱり大変だったので、のんびり歩くことにした1日目のO平K別川本流の時だけ、首からぶら下げた。 冬のボーナス時期、植物撮影のために、AF-S Micro NIKKOR 85mm 1:3.5G EDを買った。 ![]() ■
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by fossil1129
| 2011-12-23 14:28
| PC・webページ
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2011年 12月 22日
昨日の忘年会、返礼コメントに書いたように、結局、二次会でカラオケにも参加し、午前様。
今朝、起きてみると、部屋のドアからベッドまでの間に、コート、上着シャツ、ズボン…と、脱皮殻(笑)が順番に並んでいて、昨夜の酔っぱらいぶりが自分でも分かってしまった。 (* ̄0 ̄*)ノ いよいよ寒くなってきて、秋の花も見かけなくなってしまったので、ロウバイとともに冬を代表するビワの花が今日の記事だ。 ![]() 花弁・がくは5枚、雄蕊10本以上というバラ科の特徴がお分かりいただけるだろう。 ■
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by fossil1129
| 2011-12-22 19:41
| 自然の中で
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