25年自宅ゆるゆる生活日記(110)…自然編(68)

北ぐらし終盤から気になっていたことは２つ。

1つ目は、完全にブレーカーを下ろしていた自宅の電気系統の復旧が、うまくいくかどうか。

2つ目は、春から秋の半年の間に伸びにのびた庭木や雑草の始末。

前者で一番の不安は、古くなった電気給湯器がうまく動作するか、だ。オール電化が故に、風呂さえ入れないからだ。

また、古く発電効率の落ちた太陽光発電システムも復旧に手間がかかった年もある。冷蔵庫や電子レンジも、いつ使えなくなってもおかしくない。

留守中の雷サージでネット関係機器ががダウンしていた年もあった。

何とか、すべての電気製品が動作したのでほっとした。

しかし、庭木の枝は伸び放題、雑草も生え放題なので、この1週間は、毎日、2～3時間はそのための作業をする有り様。

そんな作業中に、時折、姿を見せてくれる野鳥は、こころを和ませてくれる。

今日はジョウビタキがやってきて庭石に止まった。そぉ～～っとカメラを取りに行って、戻ったが、姿はなかった。

午後も作業をしていると、

「ヒッ ヒッ ヒッ」

という特徴のある鳴き声が聞こえてきた。

周囲を探すと、はす向かいのお家のテレビアンテナに止まっていた。よそ様の家に向かってレンズを向けにくいので、建物が入らない角度で撮影した。

同じく、冬のメンバーのノスリも山で見かけたが、撮影できなかった。