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2006年 01月 07日
下画像は、横倉山で採集したエンクリヌルスという三葉虫の尾板だ。
現地では 「三葉虫みたいやけど…」 と思いながら、持ち帰ったものだ。 なぜ、その時、確信が持てなかったか。体が縦に3つに分かれているのが三葉虫だと4日前に書いたが、下の画像を見ていただくと、2つにしか見えなかったからだ。 だが、よく考えると、↓で指した部分が、体の中央に当たる軸部で、↓で指した部分が左側葉部であることに帰宅後、気づいた。右側葉部は、採集時点で母岩の外で欠損していたわけだ。 ▲Encrinurus sp. う~ん、団扇のような尾板をしたスクテラム科三葉虫の入った袋はどこに行ったんだろうか…。
by fossil1129
| 2006-01-07 21:04
| 想い出深い化石
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Comments(6)
この三葉虫のサイズはどれくらいなのでしょうか?
三葉虫と言えば、一昨年の9月に岩手に行く機会があったのですが、その頃はまだ化石を始めていなかったので温泉三昧でした。 今思うと残念でたまりません。 息子もアンモと三葉虫が大好きで、北海道どころかモロッコに連れて行けとうるさいのです。
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goodnodule
at 2006-01-08 07:26
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横倉山の三葉虫いいなぁ、私もほしいです。また連れてってください。
fossil1129様の昨年12月25日(クリスマス記事)で2固体になった石でていますが、もうひとつは私が持ち帰りました。だって2番だったんだもん。
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goodnodule
at 2006-01-08 09:10
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お気に入りブログ登録に登録させて頂いてもよろしいでしょうか?こんな時間にコメント入れているのは、悲しい。山に行きたいなぁ。
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fossil1129 at 2006-01-08 14:43
仙人さん、この尾板の大きさは、ほぼ10mmです。石灰岩の中の三葉虫は、ホントに見つけにくいです。
日本で、保存のいい三葉虫が、和泉のアンモナイト程度採れるなら、もっとのめりこんだかも知れません。モロッコかぁ…。
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fossil1129 at 2006-01-08 14:46
goodnoduleさんと、横倉の石を分け合ったのはしっかり覚えています。どっちもいい石でしたね。普通の人が行くところでは、あんなのなかなか採れませんよ。どこでも、人のやらないことに挑戦しないと、いいものが採れなくなっていますね。
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fossil1129 at 2006-01-08 14:47
goodnoduleさん、リンク、よろしくお願いします。
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