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みなさまのおかげで、何とか開設18周年を迎え、19年目に突入しました。超マンネリの上、皆さんの軸足がSNSに移行しています。私もSNSで記事を書いていますが、原点のブログの方も、ぼちぼちやっていきたいと思っています。
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2018年 04月 11日
淡路島のアンモナイト代表選手の一つが、Nostoceras hetonaiense。
北阿万累層の分布する採石場が、メインの産地だった。 かつては、採石場内に発破をかけた泥岩を集めておいて、搬出していた。その頃は、その石から化石を採集できたのだが、今はやり方が変わった。フレッシュな泥岩から化石採集することができなくなり、構内に残っているのは泥に近い風化したものばかりになってしまった。 新鮮な泥岩のあった頃、ノストセラスはゾレノセラスとともに淡路島で一番出逢えやすいアンモナイトだった。 その頃の標本が、今回の積み荷に入っている。 まずは、ノスト1号。 塔状部の形態が保存されている、素晴らしい標本だ。共産するゾレノセラスまで保存されていて見事である。 しかし、今では、この産地でノストに出逢うのは困難になってきた。 3月13日(火)〜5月6日(日)開催中の『北海道のアンモナイト ~アルビアン編~』の図録を編集作業中。図録は博物館によるものでなく、もとろんさんを中心に同博物館ボランティアの会によるもの。 作業完了後、詳細は明らかにされることだろうが、編集・発行については、博物館でないので、問い合わせされないよう願いたい。
by fossil1129
| 2018-04-11 17:50
| 化石と私
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Comments(2)
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jurijuri555 at 2018-04-12 19:42
ここにもウーニー♪
素晴らしい物ばかりですが、惜しみも無く手離して良いのでしょうかねぇ。 もっと良い物を持っていると言う事なのでしょうか。 スゴすぎる・・・。 そんなスゴイ物をクリーニングされたいなら、車の床に転がってる かったーーーーーい石を差し上げますよ?(笑) 何かは入ってる。(爆)
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fossil1129 at 2018-04-13 17:43
jurijuri555さん
ウニとノストが共産している石って 多分、見たことがありません。 持っている人は、いろんな化石を持っておられるということでしょうね。 未クリーニングのノジュールは、 本当に(((o(^。^")o)))ワクワクするのですが、 今年は、クリーニング済みでも、 クリーニング途中の石でもいいようですよ。
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