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2018年 03月 18日
今日は、和歌山県立自然博物館の大人気行事「恐竜をさがせ!!」のお手伝いに出かけた。
和歌山県内で恐竜発見の可能性の高い湯浅層(汽水層)で、同県初のキョウリュウ化石をみんなで見つけようという行事としてスタートした。 この行事ではないが、開始、数年後、肉食恐竜カルノサウルス類が、見つかったのは、この行事実施地の延長にあたる湯浅層だ。 そんなことも、あってかなくてか、例年100人の枠に、1000人の応募という超難関。それを突破した方々が、今年も結集。 私も、骨の見つけ方など、簡単な説明のお手伝い。 その後、行事開催地の海岸に移動(下画像)した。 三笠市立博物館「サントニアンーマーストリヒチアン展」図録の追加申し込みは終了した。 発注作業と並行して、「アルビアン展」の図録も編集されておられるようだ。
by fossil1129
| 2018-03-18 18:29
| 化石と私
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Comments(10)
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goodnodule
at 2018-03-18 22:11
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今日はお疲れ様でした。良い天気で多くの恐竜ハンターたちが集う大きなイベントですもんね。素直な目が挑む姿は良いですね。
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べーやん
at 2018-03-18 22:30
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お疲れさまでした。天気も暑くなくてちょうど良かったですね。ここでは保存のよいカチッとした化石をまだ見つけたことがないのでいつかは見つけたいものです。
海岸へおりる階段は高い所が苦手な自分にとってはちょっとしたハードルです。手すりを持つ手に力が入りました。
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apogon2
at 2018-03-18 23:00
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お手伝いお疲れさまでした~。
画像を見ると護岸工事後のガレ場にしか見えない場所ですが、素晴らしい発見があったところなのですね。海の中にある石も重機ですくってガンガン割ってみたくなります。
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kurosionoumiyama
at 2018-03-18 23:57
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遠路からお疲れさまでした!
やつぱりお手伝いが多いと、このようなイベント時は助かりますね、 採集方法などを知ってもらう、実技を見せる余裕もありました。 次回から1次回については。情報入り次第連絡いたします。
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jurijuri555 at 2018-03-19 16:01
これは楽しそうですね~。
何が採れるのでしょうか。 何か採れましたか?
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fossil1129 at 2018-03-19 19:17
goodnoduleさん
子どもたちは、見本のトバリュウや海外の骨化石、 同じ湯浅層で発見された肉食恐竜カルノサウルス類の歯のレプリカを見て、 「自分も!」 とがんばっていましたよ。
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fossil1129 at 2018-03-19 19:20
べーやん、
昨日は、お疲れ様でしたぁ。 実は、私も保存のいいカチッとした化石は採ったことがありません。 保存のいいカシオペが欲しいのですが、 今年も出逢えませんでした。 アホな私は、高いところが大好きだったのですが、 加齢とともに、少しずつ苦手になってきています。
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fossil1129 at 2018-03-19 19:24
apogon2さん
露頭には貝の密集層がありますし、 海中からも化石を含む石が打ち上げられます。 海岸の産地の特徴ですね。 大人数の目によるこういう発掘体験会で 面白いものが見つかるかもしれません。
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fossil1129 at 2018-03-19 19:27
kurosionoumiyamaさん
お手伝いが6~7人いたので、 石の探し方、割り方など、同定以外のことも いっぱいできましたぁ。 潮回りで、開始時間が遅くなる時は、 1次会もいいですね。
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fossil1129 at 2018-03-19 19:30
jurijuri555さん
山中、鳥羽、徳島などのキョウリュウ産地と同じような コストキレナ、イソドメラ、テトリアなどの汽水性の二枚貝を中心に採集できます。 キョウリュウが見つかれば、いいですね。
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