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みなさまのおかげで、何とか開設18周年を迎え、19年目に突入しました。超マンネリの上、皆さんの軸足がSNSに移行しています。私もSNSで記事を書いていますが、原点のブログの方も、ぼちぼちやっていきたいと思っています。
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2018年 03月 13日
淡路島のカンパニアンを代表する化石は、プラビトセラスとディディモセラスが双璧だ。
ディディモの層準は、淡路ではかなり薄く、現在、一番、得がたいアンモナイトの一つかもしれない。 この化石は、海岸を整備した時のプチ工事の時に出たノジュールに入っている。生の場合、塔状の気房部は期待できないが、ノジュールinの場合、泣き別れの気房部が入っているかもしれない。別個体の気房部も期待できる。 三笠市立博物館「サントニアンーマーストリヒチアン展」図録増刷のお知らせ。 同展に寄せられた「ボランティアの会」会員さんの素晴らしい標本約300点をA4サイズ115ページフルカラーに収録されている。 申し込み・問い合わせ締め切りは3月15日。 あと2日 アンモナイト愛好者にはお薦めする一冊だが、これを逃すと、今後、ほぼ入手不可になる。 申し込みは、エディターのもとろんさんのブログサイトへ。 企画・発行は「ボランティアの会」なので、 三笠市立博物館へ問い合わせは不可。 ご注文の方に受注確認済みメールを出しても、正常送信されず、戻ってくるケースもあるという。 「受付確認済みメール」が届いていないお方は、要注意! ******************************************************
by fossil1129
| 2018-03-13 21:01
| 化石と私
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Comments(2)
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Centropyge
at 2018-03-14 00:08
x
ディディモはやっぱり住房だけでもいいですね!
一番欲しいアンモなので狙い続けていますが、未だ出会えずです。 一体いつになったら出会えるのやらという感じで(笑) ふぉっしるさんはスミレ好きなんですね。 僕はコリンズピグミーエンゼルが好きです。
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by
fossil1129 at 2018-03-14 23:07
Centropygeさん
ディディモは、私にとっても憧れのアンモナイトです。 部品は採れても、住房部と気房部が揃った標本は、 ヘボい私では、なかなか得ることができません。 スミレヤッコは、南紀でも出逢えるCentropyge属のお魚です。俊敏な小型ヤッコらしくて大好きです。
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