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みなさまのおかげで、何とか開設18周年を迎え、19年目に突入しました。超マンネリの上、皆さんの軸足がSNSに移行しています。私もSNSで記事を書いていますが、原点のブログの方も、ぼちぼちやっていきたいと思っています。
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2005年 10月 20日
例会2日目、古丹別川支流に注ぐ、上の沢(かみのさわ)で、拾った石から腹面を覗かせている小っちゃなちっちゃな”テキサニテス”を採集したことは、すでにアップした。
関西では、トゲやイボなどの突起やキールのある装飾型アンモナイトはほとんど採れないので、北海道での採集成果に、いつも期待してきた。だが、ネオンファロセラスの住房部だったり、保存の悪いユウバリセラスだったりで、思うような成果を上げられなかった。だから、雨中の沢で初めてテキサのキャストを見つけた時、 『う~ん!またかぁ…』 と落胆した。けれど、気を取り直して、石を割り続けた。ほどなく、水中から拾ったノジュール片から、このアンモナイトを見つけた。 砂っぽいノジュールだが、柔らか目で、分離もよく、クリーニングしやすい石だっだ。 すでに剖出作業は完了しているので、折りを見て、紹介したい。
by fossil1129
| 2005-10-20 22:07
| 想い出深い化石
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Comments(7)
肋に凹凸があるアンモもいいですねぇ。
しかし、アンモの名前がさっぱり分かりません。 折角買ったんだから、「アンモナイト学」「北海道化石が語るアンモナイト」で勉強しよう!
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jmiya
at 2005-10-21 21:36
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私も、テキサゲットしましたが、へそを出すのに難しいですね!
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by
fossil1129 at 2005-10-21 21:44
さすが、jmiyaさん。
私の方は、ヘソのクリーニングも終了!完璧ですよ~!
テキサ、クリーニング完了しました。どうも、Protexanites bontantanti shimizui MATSUMOTOのようですね!。
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fossil1129 at 2005-10-22 19:16
私と同じように、Protexanites bontantanti shimizuiみたいですね。
jmiyaさんのも小っちゃいんでしょうね。私は、小っちゃくても気に入っています。
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jmiya
at 2005-10-22 20:08
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テキササイズ、書き忘れていましたが、2.5センチでした。へそだし4時間30分かかりました。昔、yさんから戴いたものはまだ、クリーニングしていません。はじめ、ポンチで傷を与えてしまったが、そこからマチ針でちまちまと削りました。
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by
fossil1129 at 2005-10-23 11:16
仙人さん、私も、北海道のアンモナイト、あんまりわかりません。同定に利用しているのは、『北海道アンモナイト博物館』(福岡幸一著・北海道新聞社)と『北海道のアンモナイト』(横井隆幸著・自費出版)です。前者は高い本ですが、今でも手に入るはずです。
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