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2018年 01月 26日
![]() 昨年春、三笠市立博物館で開催された同名の企画展に出展された標本の画像を収録した図録だ。 といっても博物館の出版物でなく、「ボランティアの会」によるものだ。みなさんご存知の通り、北海道のアマチュア化石ハンターのアンモナイトレベルは高く、中でも化石のメッカともいえる同館「ボランティアの会」のメンバーは強者ばかり。 昨春、見学したとき、企画展に出展された標本は、素晴らしいものばかりだった。素晴らしすぎて、頭からオーバーフローする状態。 ケース越しにカメラを向けたが、それをきちんと撮影された写真として見ることのできるこの一冊は、私の寝不足を誘発している。 A4サイズ109ページには、その時の標本と共に解説展示パネルも収録されている。知見を広げるには絶好の一冊である。 私は、何とか、数冊入手できてラッキーだったが、残部があるのかは不明。増刷の情報も伝わってこない。 三笠市立博物館でなく「ボランティアの会」の刊行物なので、同館では一切のお問い合わせに答えられないとのことだ。 噂では、アルビアン、セノマニアン〜と全5巻になる予定だとか…。
by fossil1129
| 2018-01-26 20:10
| 化石と私
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Comments(14)
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すごい物が手に入りましたね!
以前購入した「北海道羽幌地域のアンモナイト・・」持ち帰り 読み始めて時計を見ると3:00、ため息ばかりしか出ませんでした、 今度も109ページにかけた熱意と、素晴らしさが伝わってきそうです、 北海道に採集に行かない分、出版物で化石を楽しんでいるので、 ぜひ全5巻揃ったら・・誰か?さんに自費出版お願いしましょう、 また考えただけでも寝られなくなっちゃいそうですね。 ![]()
凄い本が出ましたネ!博物館に行ったことがありますが、常設展示だけでも見ているだけで、ため息がでます。時間も全然足りないというか。ボランティアの会の方々の協力での企画展などはきっと凄すぎて理解不能かもしれません。
![]()
表紙だけでもすごさが伝わってきます。また見せてくださいね。
はやーい。
もう手元に来たのですか? 私も頼んでいるので見るのが楽しみです。 勉強させて頂きます。
おおっ!!凄い本が日の目みたんですね。私も軽視してましたが博物館出版かと思ってました。ほぼホランティア会が主体の受注生産だったようで貴重本にいきなりなりましたね。増版を希望しています。
和泉層群する人にも欲しい人多いでしょうね。 ![]()
出ましたね。校正過程のものを一部見ているだけなので、ワクワクします。2月に受け取りに行く予定なので楽しみです。凄い標本ばかりだと思いますが、まずは表紙のアンモがなんなのかわかりません。ヘソまわりの雰囲気からテキサですかね?
楽しみです! ![]()
こんばんは!!私経由の方はもう少しお待ち下さい!
いろいろと個人の窓口は大変でしてm(_ _)m 実は私はまだ見れておりません 博物館への引き取りなので!! すみません!この場をかりました(^^)/~~~
kurosionoumiyamaさん
素晴らしい図録ですよ。 サントニアン~マストリヒチアンですから 和泉・外和泉と重なる部分も多くて、 関西人の愛好家にも参考になる一冊です。 近畿地学会の「総会」にも持って行くつもりです。 寝られなくなるかもです(笑)
kyukoukinokuniさん
北海道のアンモナイトハンターが 秘蔵の標本を展示した企画展だったので すごい標本がずらりと並んでいました。 その図録なので(^ρ^)よだれ(爆爆)
あをによしさん
「これでもか~!!」っていう感じです。 もう欲望が膨らむばかりです(苦笑)
jurijuri555さん
企画展のパネルも、 そのまま収録されているのが素晴らしいです。 自分が持ち帰ったアンモの同定にも役立ちます。 サメフォトブックに続いて、じゅりあさんがウニブック出して下さったら嬉しいです。
goodnoduleさん
和泉・外和泉と重なる部分も多いので 関西のアンモナイトハンターにとっても参考になる一冊です。 増刷されたらうれしいですね。 また、和泉・外和泉の写真集なんかも出せたら… なんて妄想してしまう一冊です。
ZX9-Rさんをはじめ
webを通して知り合いになった方々の標本が いっぱい掲載されていました。 提供者の方々が、採集され、クリーニングされた時の 苦労や思い出も詰まっている標本なので ずっしりと重い一冊ですね。 表紙のテキサ系からして、すごいです。
アルビアンさん
個々のボランティアの会メンバーが窓口になっているようですね。 お仕事がある中、頭の下がる思いです。 みなさんの熱意があるからこそ、こんな図録の出版が実現したのですね。 アルビさんのお力も素晴らしいです。
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