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みなさまのおかげで、何とか開設18周年を迎え、19年目に突入しました。超マンネリの上、皆さんの軸足がSNSに移行しています。私もSNSで記事を書いていますが、原点のブログの方も、ぼちぼちやっていきたいと思っています。
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2005年 10月 19日
例会1日目の午前中、小平蘂川上記念別沢から、持ち帰った唯一のアンモナイトがこれだと書くのは、情けない。
だが、それが、紛れもない事実だ。 普通種で、小さくって、その上、一部が川ズレしているので、気が進まないが、仙人さんからコメントをいただいたので、ぼちぼちクリーニング中だ。 小平や羽幌の石は、夕張のノジュールとは違って、柔らかくて、クリーニングしやすい。おまけに、ゴードリは、化石と母岩の分離もいいので、近々、クリーニング結果の画像も、恥ずかしくアップできそうだ。 「おおもり・まんぷく先生」?――今日はナシナシ!
by fossil1129
| 2005-10-19 21:47
| 想い出深い化石
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Comments(2)
この母岩柔らかいのですか?
この色といい石の質といい、つい湯浅栖原を思い浮かべてしまい、滅茶苦茶硬そうに感じますが... 逆に羽幌の石は薄い灰色で、つい大山田を思い浮かべてしまいますが、ところがどっこい硬いですよね~。
Commented
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fossil1129 at 2005-10-20 20:54
湯浅町・栖原の青い石、小平の石、羽幌の石……すべて柔らかいですよ。
木場丸山海岸の石、夕張(特にカネオペツ沢)の石、淡路南海岸のヒトデの石……なんかは、ホントに硬いです。まじめにクリーニングを2時間ほどやったら、ドリルで作ったチスは、20本くらい、先が飛びます。『御山』の硬いノジュールも手におえませんね。でも、風化してしまうと、スカスカになってしまうのが、不思議です。黄鉄鉱を含んでいて、亜硫酸でも生成するのでしょうか。
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