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みなさまのおかげで、何とか開設18周年を迎え、19年目に突入しました。超マンネリの上、皆さんの軸足がSNSに移行しています。私もSNSで記事を書いていますが、原点のブログの方も、ぼちぼちやっていきたいと思っています。
6130日連続アップを達成しました。 現在再開後311日連続アップです。 これからもご笑読、お願いします。 連続断酒記録更新中 本日で ノンアル 1094日 <ふぉっしる1129のブログ>に遊びに来て下さった方の数 北の夢想科学小説 『天・地・水・命』 -自然の恵み- 日本産白亜系二枚貝化石図鑑 化石採集記+α 石になる地のふしぎ キタカミ徒然/ボヘミやんの採集日記 海遊び山遊び 北の大地 アンモの欠片 北海道 @アンモナイト日記 化石のはなし macrowavecat現像室 my earth my world INTO THE NATURE 石拾いの日記 山岳、地学、時々音楽 アンモナイトとニッポニテスの部屋 化石初学者、ベルーガ アンモナイト王国~北海道の石たち~ ムササビ観察日記 化石のカケラ?うみさんぽ 異常巻きアンモナイト3D化石図鑑 ニッポノポンの化石ブログ kulifのブログ 最新のコメント
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2016年 06月 23日
だらだら続けている礼文島花紀行の第5弾。
6月7日、8時間コースのうち、西上泊分岐~アナマ手前までを往復したときの後半部。すなわち召国分岐を過ぎると、森林地帯に入る。道は谷に沿って伸びていることもあって、湿って、風が当たらない環境に生きる植物だ。 左は、マイヅルソウ(ユリ科)。 いろんな環境に適応していて、島内いたるところで見かけた花だ。丸みを帯びた2枚の葉をツルが飛ぶ姿に見立ててつけられた和名である。 下画像は、ツバメオモト(ユリ科)。林内に入ると数が増えた花だ。 ナルコユリ、アマドコロ、ホウチャクソウ と似ているが、花がはっきりと左右に振り分けられたように2列についていて、茎の断面が丸ではなく稜ががあるので区別できる。 白く、花弁のように見えるのは、苞と言われる部分で花を覆っていた部分。ハナミズキなどと同じ構造だ。 下画像は、ツマトリソウ(サクラソウ科)。一見、花弁が7枚あるように見えるが、根元がつながっていて1枚になっている合弁花である。 目立たない花ばかりだが、それぞれ違って、美しい。
by fossil1129
| 2016-06-23 21:37
| 自然の中で
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Comments(4)
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アルビアン
at 2016-06-24 09:16
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道東は満喫されておりますかーー
礼文のお花はコース見学できるほど 沢山あるのですね こり離島地域は雪解けの時に行くと 何にもないですし 今が一番なんですね
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apogon2
at 2016-06-24 20:25
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さすが最果ての島の花らしく可憐で綺麗ですね~。
昨日のブログのナキウサギ、よく写真に納められましたね~。凄いと思います。 私は今年は動くものを撮りたいと思っていますが、なかなか被写体に巡り合えません。ナキウサギポーズ、可愛いです(^^♪。
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fossil1129 at 2016-06-24 21:00
アルビアンさん
道東に行って、有名な自然の景観と火山活動とが切り離せないと、 やっとわかりました。 圧倒的な地球の息吹に触れて、自分のちっぽけさを感じました。
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fossil1129 at 2016-06-24 21:04
apogon2さん
今回は、地味な花ばかりですが、 次は、もう少し派手な花をアップします。 礼文へ行くとき、普段使いしていたレンズに トラブルが発生して、 さらにグレードの低いレンズで撮影しています。 いいレンズほしいです。
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