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みなさまのおかげで、何とか開設18周年を迎え、19年目に突入しました。超マンネリの上、皆さんの軸足がSNSに移行しています。私もSNSで記事を書いていますが、原点のブログの方も、ぼちぼちやっていきたいと思っています。
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2015年 09月 14日
左画像は、ツリフネソウ科のキツリフネ。
帆掛け船をぶら下げたように見えることから、この仲間には吊り船草という和名がつけられた。ツリフネソウは紫の花を咲かせるが、本種は黄色。黄色い吊り船草というのが、和名の由来。 だが、昔、私にはキツネフリだと誤読していた時期があった。漢字の方が、生物名から形態や生態を想起できることも多い。 一方、本種の学名や英名も興味深い。 学名は、Impatiens noli-tangere。種名のノリータンゲーレは、私にふれるなという意味だそうだ。英名は、Touch-me-not。 どちらも「触らんといて!」ということだ。 触ると種子が弾けとぶことから、こう呼ばれている(笑)
by fossil1129
| 2015-09-14 21:35
| 自然の中で
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Comments(4)
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ベルーガ
at 2015-09-14 22:36
x
上の方の花がアンコウのような深海魚が獲物を食べようと口をせり出させたみたいに見えます。 ”触るな危険”
茎の場所がアンコウのしっぽのところではないのが不思議ですね。
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Macrowavecat
at 2015-09-14 23:55
x
たしかホウセンカもTouch-me-notと呼ばれてたんじゃなかったっけ…と、調べてみると仲間みたいですね。ちなみにインパチェンスは、「我慢できない」を意味するラテン語が語源だとか。さらに、おじぎ草は別の意味でTouch-me-notらしいですが、これ以上踏み込むと、またZさんに呆れられそうなので、この辺で寸止め(笑)
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fossil1129 at 2015-09-15 20:49
ベルーガさん
口がせり出すと言えば、スキャパノ(ミツクリザメ)を思い出しますね。 生物の構造の面白さ…多分、この花の構造は、受粉との関係もありそうです。
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by
fossil1129 at 2015-09-15 20:52
二重の意味でMacrowavecatさんらしいコメント(笑)
第一は、ヴンダーカンマー趣味( ^^)/\(^^ ) ナカマ!! 第二は、○ロ こっちは( ^^)/\(^^ ) ナカマ!!どうかないしょです。 (^x^)ナイショ 寸止め、残念です (≧ー≦。)プププ
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