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みなさまのおかげで、何とか開設18周年を迎え、19年目に突入しました。超マンネリの上、皆さんの軸足がSNSに移行しています。私もSNSで記事を書いていますが、原点のブログの方も、ぼちぼちやっていきたいと思っています。
6130日連続アップを達成しました。 現在再開後311日連続アップです。 これからもご笑読、お願いします。 連続断酒記録更新中 本日で ノンアル 1094日 <ふぉっしる1129のブログ>に遊びに来て下さった方の数 北の夢想科学小説 『天・地・水・命』 -自然の恵み- 日本産白亜系二枚貝化石図鑑 化石採集記+α 石になる地のふしぎ キタカミ徒然/ボヘミやんの採集日記 海遊び山遊び 北の大地 アンモの欠片 北海道 @アンモナイト日記 化石のはなし macrowavecat現像室 my earth my world INTO THE NATURE 石拾いの日記 山岳、地学、時々音楽 アンモナイトとニッポニテスの部屋 化石初学者、ベルーガ アンモナイト王国~北海道の石たち~ ムササビ観察日記 化石のカケラ?うみさんぽ 異常巻きアンモナイト3D化石図鑑 ニッポノポンの化石ブログ kulifのブログ 最新のコメント
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2014年 04月 19日
昨日の記事のサルトリイバラに続いて、今日はショウジョウバカマと、ユリ科つながり。前者は、サルトリイバラ科として、独立した属とされることもあるが、ルリタテハの食草であると考えると、同じユリ科と考えるのも無理がないのかもしれない。あ、ショウジョウバカマは、ユリ科だが、ルリタテハの食草ではない。
そのショウジョウバカマの花に、今年も何とか裏山で出逢うことができた。 総状花序の画像を眺めていると、その右上の花にユリ科の花の特徴を見ることができた。外側から、萼が3枚(青矢印)、花弁が3枚(黄矢印)、雄しべが6本、雌しべの子房が3室(赤矢印)、柱頭も3裂と3の倍数という、ユリ科の花の花式がお分かりいただけそうだ。 性成熟のモードについては、別記事で紹介したい。
by fossil1129
| 2014-04-19 19:33
| 自然の中で
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Comments(6)
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ミニケロ
at 2014-04-19 20:01
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こんばんは。
青紫色がいいですね。 私が見たのは、もっとピンクがかった色でしたが、 アジサイみたいに色が変化するのでしょうか?
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fossil1129 at 2014-04-20 19:25
ミニケロさん
和名のショウジョウバカマの“猩々”は、想像上の生き物ショウジョウに因むそうです。 酒を好み、赤ら顔に赤色の毛をしているという言い伝えになぞらえたものなので 本来は、赤紫色が主流なのかもしれませんね。 色が変化するかは、知りませんm(._.)m ペコッ
昨年もここでお目にかかったんでしたっけ...
ここ数年であっていません。 もう少し時期が遅い、枯れ始めてかなり汚くなってしまったモノは見ましたが... 久し振りに出逢いたいものです。
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もとろん
at 2014-04-21 19:26
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どぅもえすおーえす(+∀+)!!
カワユイ花です〜。。。猩猩は原産国の中国では黄色だそうですから、やっぱし和風なネーミングなのでしょか〜。ユリ系の特徴勉強になりました〜(+∀+)。
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fossil1129 at 2014-04-21 20:58
仙人さん
小さな流れに沿って、点々と咲いているのですが、 密度が低くて、滅び行く自生地なのかもしれません。 不定芽で増えていく様子も撮影したいのですが、実現できていません。
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fossil1129 at 2014-04-21 21:07
もとろんさん
和名の元になっている猩々は原産国(笑)の中国では黄色なんですか。 知りませんでした。ありが㌧(^(●●)^)ブヒ~です。 ユリ科は、世界のナベアツのネタに近いです。
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