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2014年 03月 22日
春の花の代表格であるアブラナ。家のすぐ裏の農園に咲いている。
3月に入る頃から、開花していたが、なかなか撮影する機会がないままに、この時期になってしまった。 今日は、晴れ間も出て、少し暖かい日だったので、座り込んでカメラを向けていると、日光でぽかぽかして気持ちよかった。 陽気に誘われて、羽化したモンシロチョウもちらちらと飛び始めた。カメラに収めようと思ったが、レンズを向ける間もなく、強い風にのって、遠くへ飛んでいった。 他に昆虫はいないかと探すと、蜜蜂がアブラナの花を訪れていた。後肢の花粉かごに花粉をいっぱいつけたまま、順々に訪花しては、集蜜していた。 なぜか、春は黄色い花が多いように感じているのは、私だけだろうか?
by fossil1129
| 2014-03-22 20:14
| 自然の中で
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Comments(10)
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P
at 2014-03-22 22:08
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もうアブラナが咲いてるんですね。本州は、ちゃんと季節ごとの花が咲いていいですよね。それに比べると北海道は、季節に関係なく咲く時はイッキにドカーンと咲いちゃいます。アジサイとコスモスが一緒って・・・。
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kurosionoumiyam
at 2014-03-23 00:30
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休耕田の活用などで、アブラナやコスモスなどが流行りですね。
春に咲く花の「黄色」は特に目立ちますし暖色系で目に優しい・・・ 今の時期は花の開花が目白押し・・・ブログネタに困りませんね!
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jurijuri555 at 2014-03-23 04:08
春ですなー。ほんとに羨ましい・・・。
又、雪ですよー。萎 色はわかりませんが、濃い色の花から咲きますよね。 桜やツツジも濃い色の花が先に開花します。 濃い方が太陽の光をよく吸収するからでしょうかね?
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もとろん
at 2014-03-23 10:26
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どもようございまるす〜(+∀+)!!!
昨晩はお写真が「?」マークになって見る事が出来まてんでした〜(涙)。超春ですね(+∀+)!! そーいえば...随分昔、拙宅の前がアブラナ畑になっていた事があるです(年によっては麦畑)。現在の様に家が建ち並ぶ前は本当に気持ちの良い所でした。さらに子供の頃は菜種油を取ろうと種を集めて来てアレコレしたのですが、当然出来ませんでした(笑)。
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fossil1129 at 2014-03-23 16:48
Pさん、
真っ黄色な世界なので、目がおかしくなりそうです。 夏の半ばを過ぎても、アジサイが花盛りでしたから、 秋まで咲き続け、コスモスと競演ですか(笑) 北の植物は、咲けるときに咲くという戦略なんですね。
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fossil1129 at 2014-03-23 16:54
kurosionoumiyamさん
「♪菜の花ばたけぇ~に、入日うすれ~♪」 「おぼろ月夜」のモデルは長野県飯山だそうです。 GWに春スキーで野沢温泉へ行っていた頃、あちこちで黄色い菜の花畑をみました。 今や各地で栽培されていますね。
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fossil1129 at 2014-03-23 16:59
jurijuri555さん
そちらは雪なのに、こちらは毎日、15℃以上になっています。 案外、日本も広いものだと思います。 緑が濃くなってくると、白い花が増えるように思っている私です。 そちらは、融雪剤を撒く季節ですか?
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fossil1129 at 2014-03-23 17:10
もとろんさん
じゅりあさんのブログに「画像、表示されていません」というカキコしたのに 同様のエラーが拙ブログにも出ていました。 エキサイトのサーバーの状況だったのでしょうか? アブラナや麦が作られる耕地は、こちらでは少なくて、寂しいです。 お子様の頃から、 いろいろと知的好奇心が強く、実行力のあるお方だったんですね。
「春は黄色い花が多い」というのを証明する説があります。
実は、画像に写っている『ミツバチ』が関係しているそうです。 簡単に言うと『ミツバチ』は数色しか識別できず、当然その中には、自分たちの体の色の基調となっている「黒」と「黄」も含まれます。 春のかすんだ景色の中や、緑の葉を出し始めた草原等では、黄色い色がとても目立ち、『ミツバチ』に見つけてもらうには、絶好の色なのです。 また、朝夕の薄暗い中でも、黄色って目立ちますよね。 より遠くからでも、より長い時間帯に見つけてもらうための虫媒花の知恵なのでしょう。
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fossil1129 at 2014-03-25 22:32
仙人さん
(~ヘ~;)ウーン、深いコメント、ありがとうございました。 やっぱり、そういう戦略をもっている植物が生き残り、繁栄していくんですね。 昆虫ごとに、感じる色温度が異なるようで、 それで性差が分かったりする場合もあるようです。 人間とは違った見え方、匂い方、聞こえ方…。 生物の世界の奥深さを垣間見た思いです。
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