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2014年 01月 25日
今日は、「もう咲いている」というサブタイトルとは違っている花の記事だ。12月頃から咲いているビワの花なので「まだ咲いている」といった方がふさわしいのかもしれない。
中国南西部原産らしいが、西日本では、里山や住宅周りなど、至る所で自生しているかのように生育している。発芽・生育が温暖な気候に適しているようで、身近な果物の代表格になっている。 本来、果実は、子房が変わったものだが、ビワは花托が変化した偽果である。花托とは、花柄の先にある部分でここに内側から雌しべ、雄しべ、花弁、萼が付く。いわば、花の土台のようなものだ。 寒風の中、身を寄せ合うように咲いている花は、バラ科そのものだ。
by fossil1129
| 2014-01-25 19:36
| 自然の中で
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Comments(6)
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kurosionoumiyam
at 2014-01-25 20:54
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そ~なんですね、もう咲いているんですよ!
花が終わり4月には、この花が付けた実を3個だけ残し摘果します、 先端部分に花が多いために、専用の袋かけはめんどくさいんです。
毎年、fossilさんのビワの記事で、故郷や子供のころを思い出します。
こどものころは本当にビワをよく食べました。 お菓子なんかも有り余っている時代ではなかったので、貴重な甘い食べ物だったような... 近所にもたくさん実っていましたし、普通にちぎって食べていました。 いつごろからビワを食べていないのだろう...
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もとろん
at 2014-01-25 22:57
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どもぇす(+∀+)。
ビワ、子供の頃からちょぅ好きです。種を植えて結構大きくなっても鉢植えのまま実はなりまてん...。Ryoさんの実家の庭ではドバドバなるので、しっかり熟したのを送ってくれます。スーパーで買ったのでも美味しい〜(+∀+)。と思っていたワタクシめ衝撃!!!激ぅま!!!以前も書いた気がしますが、種を使って琵琶仁豆腐をつくるです。おんなじ味香りどえす(+∀+)。
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fossil1129 at 2014-01-26 09:26
摘果、袋かけ…。この果物の栽培には手間がかかりますね。
施肥なんかも難しくないですか? でも、春も終わりになるころ、あの上品な甘みを味わいたくなります。
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fossil1129 at 2014-01-26 09:37
ビワと言えば、仙人さんの故郷のお隣の県が生産日本一ですよね。
お近くなので生育にはぴったりの気候条件。 おいしいビワがいっぱい実る地域なんでしょうね。 果物屋さんで買うと、高級な商品です。 そして食べると、甘さは控えめで上品ですよ。
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fossil1129 at 2014-01-26 09:40
もとろんさん
昨年いただいたコメントで琵琶杏仁豆腐を作ると聞いて 驚愕した記憶があります。 子葉の真っ白い部分が、アーモンドと同じような風味なんて Σヽ|゚Д゚|ノ┌┛☆【びっくらこ!】です。 残念ながら、北国では、実がならないのですね。
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