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みなさまのおかげで、何とか開設18周年を迎え、19年目に突入しました。超マンネリの上、皆さんの軸足がSNSに移行しています。私もSNSで記事を書いていますが、原点のブログの方も、ぼちぼちやっていきたいと思っています。
6130日連続アップを達成しました。 現在再開後311日連続アップです。 これからもご笑読、お願いします。 連続断酒記録更新中 本日で ノンアル 1094日 <ふぉっしる1129のブログ>に遊びに来て下さった方の数 北の夢想科学小説 『天・地・水・命』 -自然の恵み- 日本産白亜系二枚貝化石図鑑 化石採集記+α 石になる地のふしぎ キタカミ徒然/ボヘミやんの採集日記 海遊び山遊び 北の大地 アンモの欠片 北海道 @アンモナイト日記 化石のはなし macrowavecat現像室 my earth my world INTO THE NATURE 石拾いの日記 山岳、地学、時々音楽 アンモナイトとニッポニテスの部屋 化石初学者、ベルーガ アンモナイト王国~北海道の石たち~ ムササビ観察日記 化石のカケラ?うみさんぽ 異常巻きアンモナイト3D化石図鑑 ニッポノポンの化石ブログ kulifのブログ 最新のコメント
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2005年 06月 06日
群馬県多野郡中里村に瀬林の漣痕(れんこん)と呼ばれる露頭がある。
漣痕とは、さざなみのあとのことで、古くから知られるこの露頭は、県の天然記念物に指定されていた。 ところが、1986年になってから、小畠郁生、松川正樹両氏によって、ここにキョウリュウの足跡化石のあることが報告された。水分の多い三角州のような所を歩いたキョウリュウの足跡が残されたと思われる。直接つけた足跡の下の層に記されたもので、アンダープリント(ゴーストプリント)といわれるものだ。だから、鮮明ではない。 鳥羽の足跡化石はもう少しはっきりしているが、足跡は2つしかなかった。 左写真には、2種類の足跡が残されているが、お分かりだろうか。上の大きなものは、獣脚類と呼ばれる肉食キョウリュウの足跡だ。縦に続いているのは鳥盤類に属する中型キョウリュウのものである。 山中地溝帯と呼ばれるところにあるこの産地を訪れる機会がめぐってきたのは、富山県でキョウリュウの足跡化石を多数発見しておられる富山県古生物研究会の巡検に加えていただくことができたからだ。 おかげでおいしい思いが2つできた。2つのおいしい思いはこの次にカキコしよう。 ところで、食堂にあったイグアノ丼というメニューには苦笑した。
by fossil1129
| 2005-06-06 20:14
| 化石と私
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Comments(4)
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me~
at 2005-06-09 21:51
x
すごいですね。きょうりゅうの足跡。しかも、崖になっているところで見られるなんて。イグアナ丼に興味あり!何が乗っているんやろう???
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fossil1129 at 2005-06-09 22:29
me~さん。
お元気みたいですね。(^。^;)ホッ! 私は、メッチャ元気ないですよ~。 イグアノ丼、食べませんでした。多分、キョウリュウに近い鶏肉だったように記憶しています。親子丼?
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by
vanila
at 2005-06-10 21:11
x
じぶんで 元気がないと 言えるってことは
元気ないなりにも、よい兆しが見えてきた時だとおもいます。 わたしならそうです!(*^-^)だから よかったですね!(?)
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by
fossil1129 at 2005-06-10 21:27
子どもが、こういうふうに成長する、こういうふうに発達する――そう見通せると、個々のしんどいことって乗り越えられそうです。
少しずつ、乗り越えつつありますよ。 vanilaさん、 (*^^)/。・:*:・゚★,。・:*:・゚☆アリガトー!
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