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みなさまのおかげで、何とか開設18周年を迎え、19年目に突入しました。超マンネリの上、皆さんの軸足がSNSに移行しています。私もSNSで記事を書いていますが、原点のブログの方も、ぼちぼちやっていきたいと思っています。
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2012年 12月 13日
今日は、アルビアンさんの“smallアンモナイト羽幌”という記事に刺激されてアップする、コラボネタだ。
私も、ケシ粒のようなアンモナイトが気になって、羽幌産を中心にボチボチと母岩から取り出してきた。左画像は、その一部で、すべて2mm~5mm程度の『小ささ』だ。 6年生のNori先生やYui先生と、発生初期の胚まで保存されてると話しているなかで、 「数mmサイズのアンモもある」 と、これらを学校に持っていったことが、きっかけの一つでもある。 私は、アルビアンさんのように、このケシ粒アンモを同定できないが、上から順に適当に書くと、1つ目はテトラ?、2つ目はプゾシア?、3段目左はダメシ?、同右はパキ?4つ目は8列のイボの跡のようなものがあるハテナ?、5つ目はパキ?……。 すべて、はてなマークのつく、情けない有り様だ(爆爆) 「え、下側の3つは?」 そんな声が聞こえて来そうだが、小沢昭一さんのご冥福を祈りながら、「正解は、明日のココロだ」。 これは、以前、仙人さんに教えていただいたネタである。
by fossil1129
| 2012-12-13 20:29
| 想い出深い化石
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Comments(18)
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アルビアン
at 2012-12-13 20:55
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こんばんは(^○^)、コラボありがとうございました、私と同じな、可愛らしいアンモナイトですね、さすがにお大事にしてますね、最後の三個、明らかに、縫合線が違いますね、初めて見たアンモナイト、なんな海外のゴニアタイトみたいな巻きですがー、何か内巻きを見ていたら、何かの幼虫にも見えますね、アンモナイトに並べたら、同化して解りませんが、さて、どんなアンモナイト生物ですか、スンゴク、気になります。携帯画像で見ていて、久しぶりに、パソコンから見ちゃいましたよ(^○^)
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もーりん
at 2012-12-13 21:27
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最後の3匹、防御姿勢の幼虫??
ちょっぴりキモチワルイです・・・失礼(^_^;) 正解、たのしみにしています。気になるなあ・・。
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もとろん
at 2012-12-13 21:45
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どっもで〜す(+∀+)!!
こりゃまた、めっさち〜ちゃいコレクションですね〜!カワイイ上にキレイです。皆様、ちゃんと保存していらっしゃるのですね。アンモ愛を感じます。こんなに小さいのに微細な模様まで残っているのがイイですよね。大きくてもちんぷんかんぷんかんのワタクシには、こんなに小さいと全く判りません〜(笑)
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ミニケロ
at 2012-12-13 21:58
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まるでおはじきみたいですね。
これは、アンモナイトに擬態した巻貝でしょう。(笑)
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P
at 2012-12-13 22:01
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自分も豆アンモたくさん持ってます。
ちょっと変わってるのを知り合いの研究者に見せたら、小さい時と大きい時とでは 違いがいろいろあるらしく、なんとも言えない見たいです。
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apogon2
at 2012-12-13 23:23
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ちびアンモ・・私はヘソが狭いものテトラ、フィロパキ、ダメシ、等み~んな一緒に見えてしまいます(笑)。
さすがにゴードリーやパキは分かりますが・・最後の3つ本当になんでしょうね。まさか現生の植物の種とかを混ぜたのでは^^;。fossil1129さんってこういう「いたずら」よくやりますよね~^^。
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ZX9-R
at 2012-12-14 17:38
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あれ~アルビアンさんのブログで見たチビアンモはなんとなく同定できたのですがfossil1129さんのチビアンモは全然わかりませ~ん。小さくても同定できる!なんて自信を持ったのですがショックです。やっぱり難しいですね。最後の3つはなんでしょう? 答えが楽しみです。
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fossil1129 at 2012-12-14 17:56
アルビアンさん
さすがスルドイです(もとろんさん風)。 ご指摘の通り、最後の3個は、アンモではありません。 わざわざPCを起動してまで、ご覧いただいて光栄です。 しょうもないネタでスミマセン<(_ _)>
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fossil1129 at 2012-12-14 17:57
もーりんさん
防御姿勢のイモイモ _.。oO= ムシムシ ナイスです!! おふざけで、記事書いてすみませんでした。
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fossil1129 at 2012-12-14 17:59
もとろんさん
こんな状態で保存されているのが、驚愕です!! 幼体なのにクッキリしています。 全部、ハテナマークつけるしかない私です凹
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fossil1129 at 2012-12-14 18:03
ミニケロさん
防御姿勢でアンモに擬態したい私です(笑) 子どもらをアンモおはじきで遊ばせてやりたい!!
あれっ?と思い、突っ込みを入れようとして、最後の文章で留まりました。(笑)
これから幼体では無く、幼殻と呼びましょう!
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fossil1129 at 2012-12-14 18:05
Pさん
成体殻があって、初めて同定できるのですね。 分かっているのですが、 せめて縫合線で、科程度はわかるようになりたいです。
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fossil1129 at 2012-12-14 18:08
apogon2さん
私の分かるのは、ゴードリぐらいでしょう…。 発生過程をみるのは素晴らしい経験です。 縫合線を分かるようにならなくっちゃ!! 私はフィロ系「だけ、区別できます。
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fossil1129 at 2012-12-14 18:10
ZX9-Rさん
最後の3枚が、次ののブログネタです。 ごめんなさい。 少しずつ明らかにしていきます。
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fossil1129 at 2012-12-14 18:12
仙人さん
ありがとうございます。 ブレーキを期待して、昨日、記事を書きました。
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kurosionoumiyam
at 2012-12-14 23:55
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写真上部のアンモナイトは、一部しかわかりませんが・・・・
下の3点のアンモナイトもどきはわかりました。 アオツヅラフジ Cocculus trilobusの種ですね?、 同じようなアンモナイトそっくりさんは、植物の種子に多いですね、 スベリヒユ科の植物の種も、フィロパキそっくりですよ! 漂着種子を調べるために、購入したガイドブックなのですが、 「草木の種子と果実」という本で正体がわかりました。
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fossil1129 at 2012-12-15 07:05
kurosionoumiyamさん、
私にこのネタを教えてくださった仙人さんは 当然、正解をご存知でしたが、 ビーチコーマーでもあるkurosionoumiyamさんも 知っておられたんですね。 スベリヒユの種子がフィロパキに似ているというネタは ほとぼりが冷めた頃、 使わせていただきます(^v^*)ニコッ
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