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みなさまのおかげで、何とか開設18周年を迎え、19年目に突入しました。超マンネリの上、皆さんの軸足がSNSに移行しています。私もSNSで記事を書いていますが、原点のブログの方も、ぼちぼちやっていきたいと思っています。
6130日連続アップを達成しました。 現在再開後311日連続アップです。 これからもご笑読、お願いします。 連続断酒記録更新中 本日で ノンアル 1094日 <ふぉっしる1129のブログ>に遊びに来て下さった方の数 北の夢想科学小説 『天・地・水・命』 -自然の恵み- 日本産白亜系二枚貝化石図鑑 化石採集記+α 石になる地のふしぎ キタカミ徒然/ボヘミやんの採集日記 海遊び山遊び 北の大地 アンモの欠片 北海道 @アンモナイト日記 化石のはなし macrowavecat現像室 my earth my world INTO THE NATURE 石拾いの日記 山岳、地学、時々音楽 アンモナイトとニッポニテスの部屋 化石初学者、ベルーガ アンモナイト王国~北海道の石たち~ ムササビ観察日記 化石のカケラ?うみさんぽ 異常巻きアンモナイト3D化石図鑑 ニッポノポンの化石ブログ kulifのブログ 最新のコメント
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2012年 08月 31日
自然編と平行して、クリーニング編もアップして行かなければ、化石ブログとしては見放される(笑)
そんな強迫観念もあって、ぼちぼち持ち帰った石を紹介していくことにした。 気になる化石からクリーニングを始めると言うのが、私の“習性”なのだが、最初にクリーニングを終了した化石は、画像撮影するのを忘れていた。 そこで、2番目に気になった石から紹介することにした。 6日目、H幌のコニアシアンF沢で採ったアナゴー。軽くハンマーで叩いただけなのに、変な方向に割れてしまった。 現地での画像を巡検記で紹介したが、もう少しきっちり撮影し、余分な部分を減らすように画像処理したのが上画像。接着前に、内巻きが入っている方の石に少しちょっかいを出したら、アルビアンさんのコメントのようにポロンと外れた(下画像)。 ここまで、3分間クリーニング(笑)
by fossil1129
| 2012-08-31 20:20
| 想い出深い化石
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Comments(16)
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アルビアン
at 2012-08-31 20:39
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こんばんは、保存は素晴らしいですね、修復は大丈夫そうです、やはり白いアンモナイト、いや、白いアナゴさんは、良いです。中川のコニアシは住房が押されて変形が多産しますが、やはり、この産地は素晴らしいです。アナゴいる場所、サハリネンシス有りですから、良いです。クリーニングは、えっ、3分クッキングですか、テレビで3分クリーニングでみたいです。(^○^)
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ZX9-R
at 2012-08-31 20:56
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筋ありのヘソ有りじゃあないですか! これは素晴らしい標本になりますよ。今年はアナゴノジュールを2個キープしており、明日1個割ってみようと思っています。でもぜんぜ~ん期待していませんが。未だにアナゴー地獄から抜け出せません。うらやましいです~。
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motoronron at 2012-08-31 21:14
どっもです〜(+∀+)!!
すっごいキレイです〜(+∀+;)!!!色も縫合線も本当に美しいですね。 まっ白アンモは未経験なので羨ましくなって来ました。 ワタクシも、来年には行けるかしらん??
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ニャロメ
at 2012-08-31 21:20
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これは非常に美しいではないですか~。素晴らしい!
今年の年賀状は決まりですか?(こればかりですみません)
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apogon2
at 2012-08-31 22:05
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綺麗に外れましたね~。さすが白手のアンモナイト、縫合線もとても美しいです。割れてしまった反対側もこの調子でパカって外れそうですね。
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はにわ
at 2012-08-31 22:10
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美しいです、うつくしい!!
縫合線綺麗ですね。3分ですか、最高ですねえええええ
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kurosionoumiyam
at 2012-08-31 22:40
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お~つ見事に分離しましたね!
分離してもちゃんと白皮が付いているアンモ、 この調子なら反対側も簡単にはずれそうですね、 このように分離の良いアンモなら大歓迎ですね。 部品を集めて雌方を復元して、レプリカ大量生産OKですね。
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fossil1129 at 2012-09-01 10:39
アルビアンの予言通り
ヘソはポロンと出ました。 強く叩いていないので、パコッとかパカッとかいう擬音より まさにポロンでした。 クリーニングより補修の方がタイヘンかもしれません(;^_^A アセアセ・・・
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fossil1129 at 2012-09-01 10:44
ZX9-Rさん
太い主肋が出始めたうえに、 最終隔壁でずれたり、潰れたりしていないアナゴーです。 開口部までは保存されていませんが この属の標本としては、大満足です。 ZX9-Rさんもアナゴ天国へお越し下さい ヘへ(^_^)
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fossil1129 at 2012-09-01 10:54
motoronronさん
ryoさんも、美白アンモが好きなはずです。 今秋か、来春には、きっと美白アンモを狙いに行っていることでしょう(笑) N川の“ビニール張りアンモ”もすごくキレイですね。
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fossil1129 at 2012-09-01 10:56
ニャロメさん
美しさはバツグンです。 ポロンとヘソが出たときは、思わず息を飲みました。 年賀状候補です(笑)
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fossil1129 at 2012-09-01 10:59
apogon2さん
後は、母岩の外れ具合によって クリーニング方針は変わりそうです(優柔不断男です)。 美しい縫合線は、次の記事でアップします。ズルイでしょ(爆爆)
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fossil1129 at 2012-09-01 11:10
はにわさん、
隔壁の様子、縫合線の形成、連室細管など アンモナイトの構造も観察できる標本です。
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fossil1129 at 2012-09-01 11:16
kurosionoumiyam、
レプリカ大量製作は、ちょっと無理っぽいです。 欠けた部分を補修するため、雌型の白殻を少し削る予定だからです。 kurosioさんお薦め材料の石粉年度に粉を混ぜて、 最後に彩色するつもりです。
白い縫合線が実に美しいですね。
北の白アンモは、魅力的です。
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fossil1129 at 2012-09-02 12:43
仙人さん
ここまで来ると妖しささえ感じます。 金ピカアンモも魅力的ですよ。
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