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2012年 02月 12日
![]() 毎日、通勤で往復する峠に生育しているハクモクレンの木を観察してみた。 峠からわずか自宅側に戻ったところに育っている樹だ。あと1ヶ月余りで、大きく膨らみ、花を咲かせることだろう。 フリースのような毛は、冬の寒さから花芽を保護する機能を有している。微毛は、水滴をはじき出すことで、氷結による組織の破壊から芽を守っている。 いのちを受け継いでいくための生物の工夫には、頭が下がる思いだ。 春は、間近に迫っている。 ■
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by fossil1129
| 2012-02-12 18:20
| 自然の中で
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Comments(6)
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まだ固いツボミですね。
でもフワフワの上着を纏って寒さに耐えています。 また今週も冷え込みそうなので、効果を発揮しますね。 ![]()
てっきりヤナギかと思いましたが、モクレンもこのような芽をつけるのですね。また蝶ネタですが、モクレン科といったらミカドアゲハの食草です。また珍蝶テングアゲハの食草もモクレン科の木でした。すいません、全然わからないネタだと思います(笑)
![]()
私もぱっと見ネコヤナギかと思いました^^;。
こんな毛で冬の寒さから花芽を守っているんですね。 自然の造形と言うのは素晴らしいものなんだなぁと思いました。
仙人さん
3月の声を聞く頃には、 この花芽も大きくなってくることでしょう。 それまで、あと何度かの寒波を凌がなければなりませんね。
ZX9-Rさん
ミカドアゲハがオガタマノキを」食樹にしているのは知っていました。 テングアゲハも知っていましたが、食草までは知りませんでした。 私の範囲は国産チョウぐらいまでです。
apogon2さん
北の方にもヤナギは身近ですね。 アンモ産地の沢にはいっぱい生えていますから。 同じように羽毛を纏って、 冬の寒さから大切な芽を守っています。
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