カテゴリ
メモ帳
みなさまのおかげで、何とか開設18周年を迎え、19年目に突入しました。超マンネリの上、皆さんの軸足がSNSに移行しています。私もSNSで記事を書いていますが、原点のブログの方も、ぼちぼちやっていきたいと思っています。
6130日連続アップを達成しました。 現在再開後311日連続アップです。 これからもご笑読、お願いします。 連続断酒記録更新中 本日で ノンアル 1094日 <ふぉっしる1129のブログ>に遊びに来て下さった方の数 北の夢想科学小説 『天・地・水・命』 -自然の恵み- 日本産白亜系二枚貝化石図鑑 化石採集記+α 石になる地のふしぎ キタカミ徒然/ボヘミやんの採集日記 海遊び山遊び 北の大地 アンモの欠片 北海道 @アンモナイト日記 化石のはなし macrowavecat現像室 my earth my world INTO THE NATURE 石拾いの日記 山岳、地学、時々音楽 アンモナイトとニッポニテスの部屋 化石初学者、ベルーガ アンモナイト王国~北海道の石たち~ ムササビ観察日記 化石のカケラ?うみさんぽ 異常巻きアンモナイト3D化石図鑑 ニッポノポンの化石ブログ kulifのブログ 最新のコメント
以前の記事
2024年 03月 2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 more... 検索
ライフログ
記事ランキング
タグ
ブログジャンル
画像一覧
|
2012年 01月 23日
赤い実をつける植物の中で、一番渋い存在がサルトリイバラだと思っている。
道などから林内に入ろうとするとき、本種やノイバラが服に引っかかって大変なことがある。森林の外側に生えるマント群落と呼ばれる植物群の構成者の1つだ。また、明るいアカマツ林にも多くて、淡路島の山Pravitoceras産地でザラザラに風化した斜面でこいつに悩まされたことも多い。
by fossil1129
| 2012-01-23 20:29
| 自然の中で
|
Comments(4)
サルトリイバラの実はあまり味がしないようですが、果実酒として味わったりもするようですね。
まさに“猿酒”です。 「サルを捕る」のではなく「サルが採る」イバラなのかも知れません。
Commented
by
apogon2
at 2012-01-23 23:04
x
>道などから林内に入ろうとするとき、本種やノイバラが服に引っかかって大変なことがある・・
頑張って中に入るときっと『眠れる森の美女』(いばら姫)が眠っているかもしれませんね^^。 でも本当に見つけたら・・きっと腰をぬかすかもしれませんが(笑)。
Commented
by
fossil1129 at 2012-01-24 20:02
仙人さん、
サンキライという名で薬草になるようなので、 果実酒にしても薬効がありそうですね。 “サル”の名が冠せられているものの中では サルナシ(北海道ではコクワと呼ばれています)が 最高だと思います。
Commented
by
fossil1129 at 2012-01-24 20:07
apogon2さん
いばら姫の名前、すっかり忘れていました。 お話の中で出てくるイバラは、きっとバラ科植物でしょうね。 本種は、かつてユリ科、今はサルトリイバラ科とされているようです。 そういえば、前任校には井原(いばら)市出身の“姫”がいました(笑)
|
ファン申請 |
||