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2011年 10月 05日
運動会前から、学校のキンモクセイが、橙黄色の小さな花を咲かせ始めた。春先に咲く、ジンチョウゲは、芳香で開花を知ることが多いのだが、本種は、小さな花で気づくことも多い。
モクセイ科植物特有の芳香が特徴だが、日本には、雄株しか入っていないので結実しないそうだ。画像で2本の雄しべと不完全な雌しべが確認できるだろうか?
by fossil1129
| 2011-10-05 19:45
| 自然の中で
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Comments(4)
キンモクセイといえば...
まさに、今朝、会社の近くで「おお、いい香りだ...」とビルのミニ庭園で匂いを楽しみ、 今晩、帰宅時に自宅近くで匂いを楽しみました。 そんなに強い雨じゃなくてほっとしました。
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by
apogon2
at 2011-10-06 19:28
x
キンモクセイの木は、北海道では育たないようですね。
室内で観賞用として置くのなら可能で、春から秋まで戸外に置けば花は咲くそうなんですが・・実際にはまだ見た事がありません。 香りなら嗅いだ事があります。ト〇〇の芳香剤ですけど(爆)。
Commented
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fossil1129 at 2011-10-06 19:51
仙人さん
よく似た芳香ですが、 気づくタイミングは、ジンチョウゲが夜、 キンモクセイが昼間というのは花色の違いからでしょうか。 季節を分ける時期に咲く花なので、 気になる存在ですね。
Commented
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fossil1129 at 2011-10-06 19:56
apogon2さん
常緑小高木の本種は、北海道では育ちそうにありません。 あの厳しい冬を乗りこえることができないからでしょう。 “天然物”の香りも、ト○レ芳香剤の香りも よく似ています。 科学的に合成が簡単なのでしょうね。 (マツタケオールが楽に合成できるのと同じかも)
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