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2011年 09月 09日
下画像は、北巡検1日目の7月27日、O町で撮影したものだ。
林道脇のヨツバヒヨドリ(キク科)の花の上で、仲良く2頭のチョウが吸蜜している。2種類のチョウに見えるが、実は、同種なのだ。 ご存じの方も多いだろうが、同じ種類なのに、雌と雄の色彩・斑紋が著しく異なる例として挙げられるメスグロヒョウモンの雌雄なのだ。 右側が「ヒョウモン」の名にふさわしい斑紋の♂、左側が和名に使われているように黒っぽい色彩の♀である。 ![]() ZX9-Rさんによると、道北では、オオイチモンジ(本州では、かなりレア)より、少ないという。同じ場所で、2年連続出遭って、不思議な縁を感じた。 ![]() 大阪のおばちゃんと違って、本種の雌は地味な装いだ。 ■
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by fossil1129
| 2011-09-09 21:15
| 自然の中で
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Comments(6)
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![]()
昆虫は、興味があるのですが全然わかりません。
昆虫図鑑が欲しいと以前から思っていて、本屋で探すのですが どれを買ったらいいやらで・・・。 なんかアドバイスください。
メスグロヒョウモンは、初めて見て調べた時に、「えっ、これって同種?」
と、かなり驚いた覚えがあります。 どうしてここまで違いが有る必要があるのでしょうか...? ![]()
一般的に動物や昆虫はオスの方がメスよりも派手ですよね。
人間は全くその逆なんですが・・虎の顔がプリントされたTシャツを着ている大阪のおばちゃん、一度見てみたいです(爆)。
Pさん、
まずは、自分の興味ある昆虫についての図鑑を買うことでしょうか…。 日本のチョウは約250種、カミキリは約750種。 ネットで検索すれば、いろいろな図鑑も出てくると思います。 フィールドで分からない種にであったときは、 図鑑で近い種を見つけ、ググってみるのもいいかもしれません。 こうして、自分の得意な昆虫のグループを広げていかれたらいかがでしょうか?
違いのあるメスグロヒョウモンでも、
後翅裏面の斑紋パターンは、雌雄で似ていますね。 標本では、表面のみ見ることが多いので 人の目からは 彼ら同士の目で見た以上に違うように見えるのかもしれませんね。 > 仙人さん
apogon2さん、
種の保存のために、生物は独特の進化を遂げていますね。 敵の目から逃れるためには、多くの動物では雌の方が地味です。 ヒト、特に大阪のおばちゃんの場合も、 種の保存に有利なのかもしれません(笑)
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