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2010年 09月 02日
サロベツ原野を訪れた7月下旬、湿原で一番、目立っていた花は、左画像のタチギボウシで、至る所でこの花を見かけた。
擬宝珠(ぎぼうしゅ、ぎぼうし)とは、橋のらんかんなどに付ける玉飾りのことで、蕾をこれになぞらえたという。 ユリ科ギボウシ属に分類されるが、この仲間は変異が多く、区別が難しい。和名どおり、長楕円形の葉は、立ち上がり、小さく光沢に富む。葉は、縁が波状だが、余り決定的な特徴がない。 だから、本種をコバギボウシのシノニム(同種異名)だとする意見も多いようだ。花も小ぶりである。湿原や田んぼのふちなど、水さえ豊かなら、様々な環境に適応するたくましさも持ち合わせているようだ。 ちょっぴり目立つ、ナチュラル系田舎娘という感じだろうか。
by fossil1129
| 2010-09-02 21:39
| 自然の中で
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Comments(2)
私もたくさん見かけました。
見つけたときは「あっ、オオバギボウシ...でも季節が??」と思いました。 本当に至る所で見かけました。
Commented
by
fossil1129 at 2010-09-02 23:38
仙人さん
北の大地では、このタチギボウシ?コバギボウシが 水さえ豊かなら至る所でみることができますね。 少し違っても 見慣れたものを見るとホッとします。
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