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2009年 10月 15日
おわかりだろうか?
すぐ下の画像には、10月10日、淡路島南部地方の山の産地で出会った「化石以外の素晴らしいもの」が写っている。 実は、この場所に近づいたとき、日だまりに咲いているアザミの一種(種不明)のまわりに、何頭かのチョウがふうわりと飛んでいるのに気づいた。 アサギマダラというチョウだ。 よく見ると、周囲には他に飛んだり、吸蜜したりしているものもいた。 「1、2、3…」 数えてみると、何と8頭。狭い場所にこんなにたくさんいるのを見たのは初めてだった。できるだけ、たくさんを1枚の画像に納めようとしたが、難しい。4頭写したつもりだったが、自宅に帰ってきて確認したが、吸蜜している2頭しか写っていなかった。 近寄ってアップで写したのが次の画像だ。後翅後角に黒く丸い性標があるので、この個体は雄だ。
by fossil1129
| 2009-10-15 20:31
| 自然の中で
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Comments(10)
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shizenkaze at 2009-10-15 20:45
アサギマダラはこの時期には至る所で見られます・・・・・
秋の蝶としては目立つので写しやすい蝶です^^
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fossil1129 at 2009-10-15 22:32
shizenkazeさん、
この時期、 アサギマダラは、よく見ますね。 何度見ても、夢のようなこのチョウは大好きなのです。 でも、驚かせると 大空に急上昇していく習性を持っているので できるだけ木化け、草化けで近づきます。
私も今の季節に淡路の海岸で『アサギマダラ』に出逢った事が
ありますので、もしかして...と思っていました。 でもまぁ8頭とは!!驚きです。 そんな集団見たことありません。 せいぜい2頭です... その光景に出逢った時のfossilさんの感動が想像できます。 私も出くわしたいですねぇ!
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kurosionoumiyam
at 2009-10-15 23:53
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アサギマダラでも結構個体差があるんですね、
護摩壇山に至る、室川林道の上部には、秋口にこいつが集まる場所があるんです、ゆらゆら飛ぶ姿が優雅で、大好きな蝶の一つです。 もっと大好きなのが、石垣島などで見ることができる、リュウキュウアサギマダラです、木の枝などで集団で眠る(休む)が見られます、こちらには大型のオオゴマダラもいますが、全身が青く光りながら飛ぶ、リュウキュウアサギマダラの方が印象に残っています。
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ZX9-R
at 2009-10-16 09:22
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アサギマダラは、タイに行ったときに2000m級の山の山頂で、近縁種のタイワンアサギマダラと一緒に採集したことがあります。日本では暑いところを好む蝶も、熱帯付近では標高の高い涼し所で多く見かけます。
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fossil1129 at 2009-10-16 20:38
仙人さん、
狭い範囲に アサギマダラが、 これだけ狭い範囲に群飛しているのには 初めて出会いました。 新しい個体だけでなかったので 発生場所とは言えなさそうでした。 30分後には、全部いなくなりました(爆爆)
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fossil1129 at 2009-10-16 20:39
kurosionoumiyamさん、
違う属だけど、よく似ている リュウキュウアサギマダラの方が、 全体に青みが強く、 さわやかな印象を受けます。 南西諸島未体験の私には あこがれのチョウの一種です。 (オタッキーな私には、出逢いたい、 もっとコアなチョウがいっぱいあります) いろんな種を見ているというのは、 うらやましい限りです。
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fossil1129 at 2009-10-16 20:39
ZX9-Rさん、
アサギマダラとタイワンアサギの混飛ですか? それもタイの高地で…。 想像できなくて くらくらと目まいがしそうです(爆爆)
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bucmacoto at 2009-10-17 00:10
きりっとしたというか、凛とした雰囲気ですね。
私は見た記憶がありません。。。 ^^;
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fossil1129 at 2009-10-17 11:34
道南では、晩夏~初秋に
みられることも少なくないそうですが、 道東や道北では、稀なようです。 > bucmacotoさん
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