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みなさまのおかげで、何とか開設18周年を迎え、19年目に突入しました。超マンネリの上、皆さんの軸足がSNSに移行しています。私もSNSで記事を書いていますが、原点のブログの方も、ぼちぼちやっていきたいと思っています。
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2009年 09月 07日
先日のコメントのように、エゾシロチョウのような北海道特産種に逢えればいいのだが、今回、撮影した特産種は、先日アップした狭義のエゾスジグロシロチョウと後日アップする予定のタテハチョウ科の2種類だけだ。
だが、本州にも分布するチョウとの出逢いもなかなかいいものだ。古丹別川K沢を上がった後、整備された林道をテクテクと歩いて下りた。水が溜まったり、染み出したりしているところには、何種類かのチョウかが見られた。 下画像は、同じくアゲハチョウ科のキアゲハだ。前翅基部に暗色のゾーンが広がるのがナミアゲハとの違いだ。山頂などで雄が縄張りを作っているのはよく見たが、吸水の場面に出くわしたことはあまりない。
by fossil1129
| 2009-09-07 22:21
| 自然の中で
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Comments(4)
こちらでもお馴染みのチョウですね。
それにしても、キアゲハはどちらもほとんどダメージがない 綺麗な個体ですね...
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fossil1129 at 2009-09-07 23:55
仙人さん、
キアゲハもミヤマカラスアゲハも新鮮な個体ですよ。 ミヤマカラスアゲハの前翅には ビロード状の発香鱗がきれいに見えています。 吸水するのは、羽化したばかりの新鮮な♂がほとんどです。 なぜでしょうか?
Commented
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ZX-9R
at 2009-09-08 09:46
x
たいへん綺麗な写真ですね。以前は山に行くと吸水集団がよく見られましたが、最近は少なくなったような気がします。自然が少なくなったのが原因? とも考えましたが、最近歩くのはかなりの山奥ばかり。蝶って案外人里に近い方が多かったりしますよね。
Commented
by
fossil1129 at 2009-09-08 20:06
ZX-9Rさん、
本州では、 古くから人手が入った里山には いろんな植物が存在していて チョウの種類も多いところがありますね。 でも、ブナ・ミズナラ帯に住むチョウなどは 山奥にでも行かなければ出会えません。 北海道とは少し事情が違うかもしれません。
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