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みなさまのおかげで、何とか開設18周年を迎え、19年目に突入しました。超マンネリの上、皆さんの軸足がSNSに移行しています。私もSNSで記事を書いていますが、原点のブログの方も、ぼちぼちやっていきたいと思っています。
6130日連続アップを達成しました。 現在再開後311日連続アップです。 これからもご笑読、お願いします。 連続断酒記録更新中 本日で ノンアル 1094日 <ふぉっしる1129のブログ>に遊びに来て下さった方の数 北の夢想科学小説 『天・地・水・命』 -自然の恵み- 日本産白亜系二枚貝化石図鑑 化石採集記+α 石になる地のふしぎ キタカミ徒然/ボヘミやんの採集日記 海遊び山遊び 北の大地 アンモの欠片 北海道 @アンモナイト日記 化石のはなし macrowavecat現像室 my earth my world INTO THE NATURE 石拾いの日記 山岳、地学、時々音楽 アンモナイトとニッポニテスの部屋 化石初学者、ベルーガ アンモナイト王国~北海道の石たち~ ムササビ観察日記 化石のカケラ?うみさんぽ 異常巻きアンモナイト3D化石図鑑 ニッポノポンの化石ブログ kulifのブログ 最新のコメント
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2009年 01月 26日
右画像は、某理科教材会社が「クリスタルメーカー」の名で販売している結晶作成装置だ。自作は十分可能だが、アクリル細工で漏れがないようにする自信がないので、カタログを見た時点で思わず発注してしまった。
赤い↑→↓のように対流が起こるよう、お茶パックに入れたミョウバンをなつめ電球で加熱している。加熱された水溶液にミョウバンが溶かされることにより、密度が大きくなり、水溶液が下に降下する。 降下してきたミョウバン水溶液が↓冷却槽の気化熱で冷やされ、析出したミョウバンが種結晶を大きくするという仕組みだ。 →と←との部分に穴が開いていて、左右の槽を溶液が対流できる構造になっている。ゆるやかな対流と僅かな濃度の差でミョウバンの結晶を作る装置だ。 結晶は透明だが、成長が極めてゆっくりなので2週間でも人差し指の先程度だ。
by fossil1129
| 2009-01-26 21:53
| 仕事と私
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Comments(4)
理科の実験用にしてはかなり立派なような気がしますが、
他にも利用法があるのでしょうか? アクリルでここまでしっかり作ったら、かなりお値段の方も...
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by
bucmacoto at 2009-01-26 23:46
アクリル工作は25年前に丸鋸・旋盤・グラインダーと注射器に入れたアクリルサンデー(?)接着剤が初めてでした。
あれって見事にくっつきますよね。
Commented
by
fossil1129 at 2009-01-27 20:48
仙人さん、これは、
他に利用法はありません(キッパリ カタログで発見した時点で 「がまんできない君」の私は 買ってしまいました。 (*´ノД`)オバカサァーンです
Commented
by
fossil1129 at 2009-01-27 20:51
bucmacotoさん、
丸鋸と旋盤を持たない私にとって、 工具を買って、自作するより これを単品で買った方が安かったのです。 液体を入れるという点で 自分の工作能力を信じ切れなかったのも 大きな理由です。
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