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みなさまのおかげで、何とか開設18周年を迎え、19年目に突入しました。超マンネリの上、皆さんの軸足がSNSに移行しています。私もSNSで記事を書いていますが、原点のブログの方も、ぼちぼちやっていきたいと思っています。
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2008年 11月 03日
秋の遠足で訪れた山辺の道。オリエンテーリングのチェックポイントでのこと。待てど、暮らせど、子どもは来ない。 仕方ないので、持参していたコンデジを手に、周囲を探索した。すぐに見つけたのはヤマハッカ(上・左画像)と、キツネノマゴだった。マクロの能力が優れないコンデジだったので、この程度の画像しか撮影できなかった。 ヤマハッカは、同じくシソ科の「ハッカ」に似ていることから、この名がつけられた。しかし、Plectranthus属(ヤマハッカ属)、Mentha属(ハッカ属)と所属が異なるので、葉を噛んだときの清涼感はない。 ちぎったり、噛んだりすると簡単に区別できるが、葉柄にひれ(←)のあるのが本種だ。
by fossil1129
| 2008-11-03 19:43
| 自然の中で
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Comments(2)
シソ科植物の花を主に吸蜜する蝶といえば...
モチロン「センニンチョウ」ですね。 すぐに吸い寄せられてしまいます。 同じ属のアキチョウジや、属は違いますがアキノタムラソウなどとよく似た色をしていますので最初はよく混乱しました... それでもシソ科は幅広く奥が深いのでまだまだたくさん出逢いたいです。
Commented
by
fossil1129 at 2008-11-04 00:28
シソチョウかと思いました。
シソ科植物を吸蜜するのは(笑) シソ科もそうですが、 植物の同定は まだまだ自信がありません。 日々、勉強です。 > 仙人さん
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