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みなさまのおかげで、何とか開設18周年を迎え、19年目に突入しました。超マンネリの上、皆さんの軸足がSNSに移行しています。私もSNSで記事を書いていますが、原点のブログの方も、ぼちぼちやっていきたいと思っています。
6130日連続アップを達成しました。 現在再開後300日連続アップです。 これからもご笑読、お願いします。 連続断酒記録更新中 本日で ノンアル 1083日 <ふぉっしる1129のブログ>に遊びに来て下さった方の数 北の夢想科学小説 『天・地・水・命』 -自然の恵み- 日本産白亜系二枚貝化石図鑑 化石採集記+α 石になる地のふしぎ キタカミ徒然/ボヘミやんの採集日記 海遊び山遊び 北の大地 アンモの欠片 北海道 @アンモナイト日記 化石のはなし macrowavecat現像室 my earth my world INTO THE NATURE 石拾いの日記 山岳、地学、時々音楽 アンモナイトとニッポニテスの部屋 化石初学者、ベルーガ アンモナイト王国~北海道の石たち~ ムササビ観察日記 化石のカケラ?うみさんぽ 異常巻きアンモナイト3D化石図鑑 ニッポノポンの化石ブログ kulifのブログ 最新のコメント
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2024年 03月 18日
去年、申し込んでいた石垣ナイトツアーは、雨のために中止となった。 今年こそは!という思いで、沖縄本島のやんんばるでも、石垣で申し込んだ。 夜の動物で期待していたものは、は虫類と両生類、ほ乳類、フクロウ類などだ。種類は多くなかったが、それぞれに出逢うことができた。 今日は、そのうち、は虫類を記事にする。 残念ながら、冬型で気温が低く、雨後でもないので湿度も高くなかったので、出逢えたのは、3種のヘビだけ。 沖縄本島やんばるの森で出逢った2種のうち、無毒ヘビはアカマタ。マダラヘビ科最大の種。 無毒だが、気性が荒く、哺乳類、鳥類、爬虫類、両生類、魚類などの動物を食べる。おまけに、不用意に掴むと、肛門付近から猛烈に臭い液を出すらしい。 南のヘビらしく、美しい。 やんばるの森での2種目は、ヒメハブ。 名前からも、三角形の頭部からも分かるとおり有毒ヘビだ。 体は小さく、攻撃性も低いので、いわゆるホンハブに比べると、脅威は大きくない。しかし、枯れ葉に似た目立たない体色なので、不用意に踏んだりすると咬まれることがある。毒性が弱く、筋壊死の心配もないので、抗毒素の注射の必要は無く、血清は製造していない。それでも、症状が極めて強い場合はハブ毒抗毒素を代用する。 石垣で出逢ったのは、サキシママダラ? マダラヘビ属の無毒ヘビだが、これも肛門付近から猛烈に臭い液を出すらしい。 残念ながら、頭部の見えない不鮮明な画像しか写せなかった。 #
by fossil1129
| 2024-03-18 20:20
| 自然の中で
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2024年 03月 17日
今回の沖縄小旅行でのやんばる2泊で、滞在は実質1日半。 去年は、日帰りで実質4時間足らずだったの比べると、時間は大幅に増えた。 狙うは、ヤンバルクイナ、ノグチゲラ(どちらもやんばる固有種で絶滅危惧IA類 (CR) 、特別天然記念物)、ホントウアカヒゲの『やんばる3種』とフクロウ類。 21時頃に、宿にチェックインし、部屋に入ると、窓の外から 「コホゥコホゥ」という リュウキュウコノハズク 「キョキョキョキョー」という ヤンバルクイナ の鳴き声が何度も聞こえてきた 『これは、出逢えそうだ』 そう思ったが、ヤンバルクイナとホントウアカヒゲには逢えなかった。 『やんばる3種』で逢えたのは、去年と同じくノグチゲラ。90年代の環境省調査を元にした推測生息数は、多く見積もっても500羽。ヤンバルクイナより出逢うのが難しい野鳥だ。 コツコツコツ…というえさ探しの音を手がかりに見つけたのが、下の個体。 #
by fossil1129
| 2024-03-17 16:47
| 自然の中で
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2024年 03月 16日
鳥知らずの私なので、沖縄で見かけた鳥は、できるだけがんばって撮ろうと思ってきた。 というのも、自宅周辺でよく見かける鳥も南西諸島では別亜種だったり、別種だったりするからだ。 鳥それぞれで異なるが、色味の濃いものが多い。 薄暗い照葉樹林の中で、目立たないように生きていくためだろうか。 まずは、リュウキュウコゲラ。基亜種よりも色味が濃く、体は少し小さい。 次は、アマミヤマガラ。奄美大島と沖縄本島は、同じ亜種。 茂みの奥、脚で木の実(ドングリかな)を押さえて食べていた。もう少しましな画像もあるが、私は行動のわかる方が好きだ。 その次は、オキナワシジュウカラ。 首の背中~首脇に黄緑色味がないのがわかりやすい特徴らしい。 最後は、亜種リュウキュウメジロ。 基亜種にある腹部脇の褐色がなく、白いので印象が異なる。下画像は腹側からの逆光でわかりにくい。のどの黄色がアイリング外側の黒色部に達しない。 #
by fossil1129
| 2024-03-16 16:34
| 自然の中で
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2024年 03月 15日
沖縄小旅行の4日目と5日目は、予定通り“やんばる”へ。 1日目早朝は、野鳥ガイドツアー。宿舎で朝食を摂った後、昨年訪れた森へ一人で探索に出かけた。 途中、海に近い耕作地にサシバがいると聞いたので立ち寄ってみた。 到着するなり、電柱に猛禽。 「あれ、ミサゴやん」 いきなりの遭遇にびっくり。大きな川もないし、海まで少し距離があるので、思いもしなかった出逢いだった。細い水路にダイブして、魚を獲っていると、その日の夜に教えていただいた。 そして、次は、サシバ。 沖縄で一番さわやかな季節“うりずん”が始まるとやってくるタカだ。 さらに、チョウゲンボウ。 #
by fossil1129
| 2024-03-15 14:56
| 自然の中で
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2024年 03月 14日
春、沖縄の暖かい海には、出産、子育て、繁殖のため、ザトウクジラが集まってくる。2年連続でその観察のため、ホエールウォッチングのクルーズ船に乗ってきた。秋以来、海水温が高く推移したせいか、例年より早くクジラたちは北上を開始し始めているようだった。おまけに、強い北風が吹き、波が高く、条件はよくなかった。それでも、多くのクジラたちに逢うことができた。高く上げた尾びれの裏を見せて潜っていくフルークアップに乗客は大きな歓声を上げていた。 私は、違うアクションも観たいのだが…。 #
by fossil1129
| 2024-03-14 20:06
| 自然の中で
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