カテゴリ
メモ帳
みなさまのおかげで、何とか開設19周年を迎え、20年目に突入しました。超マンネリの上、皆さんの軸足がSNSに移行しています。私もSNSで記事を書いていますが、原点のブログの方も、ぼちぼちやっていきたいと思っています。
6131日連続アップを達成しました。 再開後734日連続アップを達成しましたが、これからは“毎日アップ”というスタンスで気楽に続けていきたいと思っています。 “これからもご笑読、お願いします。” 連続断酒記録更新中 本日で ノンアル 1549日 <ふぉっしる1129のブログ>に遊びに来て下さった方の数 北の夢想科学小説 『天・地・水・命』 -自然の恵み- 日本産白亜系二枚貝化石図鑑 化石採集記+α 石になる地のふしぎ キタカミ徒然/ボヘミやんの採集日記 海遊び山遊び 北の大地 アンモの欠片 北海道 @アンモナイト日記 化石のはなし macrowavecat現像室 my earth my world INTO THE NATURE 石拾いの日記 山岳、地学、時々音楽 アンモナイトとニッポニテスの部屋 化石初学者、ベルーガ アンモナイト王国~北海道の石たち~ ムササビ観察日記 化石のカケラ?うみさんぽ 異常巻きアンモナイト3D化石図鑑 ニッポノポンの化石ブログ kulifのブログ 最新のコメント
以前の記事
2025年 07月 2025年 06月 2025年 05月 2025年 04月 2025年 03月 2025年 02月 2025年 01月 2024年 12月 2024年 11月 2024年 10月 more... 検索
ライフログ
記事ランキング
タグ
ブログジャンル
画像一覧
|
2025年 07月 10日
ハヤブサも巣立って、観察が難しくなった。 入れ替わるように子育てを始めるチゴハヤブサの営巣地を巡ったが、見つけられなかった。残りいくつかの候補地の探索を先送りして羅臼を訪れた。 そのついでに立ち寄った湿原近くの電線に、チゴハヤブサが止まっていた。社寺林など、人里近くで子育てを終えたカラスの巣をちゃっかり利用することが多いので、草原・湿原のような環境にいたのには意外だった。 ![]() 彼らにとっては、数km離れた湿原で狩りをするのは、朝飯前なのだろう。 #
by fossil1129
| 2025-07-10 06:46
| 自然の中で
|
Comments(0)
2025年 07月 09日
今年のシャチ運の悪さを何度かぼやいてきたが、そのうっぷんを晴らすような午前クルーズだった。 遠いところから、水柱の上がっているのが確認できた。 その群れのなかの数頭のグループが、船に近寄ってきたら、船近でいきなりジャンプをした。画角には上半身しか入らなかった(下画像)。 「いきなりはあかんやろ!」 心の中でブツブツ呟きながら、楽しくて仕方なかった。 遠いところのジャンプは撮影できたが、近くのものを撮影できたのは、この後の1ジャンプだけ。周囲で何頭かが跳びまくっていたが、反対側にレンズを向けていたり、他のお客さんの体越しだったりしたが、素晴らしい時間を過ごすことができた。 ![]() もうちょっとマシに撮影できたジャンプは、後日、アップしたい。 #
by fossil1129
| 2025-07-09 20:28
| 自然の中で
|
Comments(0)
2025年 07月 08日
今日の早朝、マンスリーアパートを出発して羅臼に到着。 午後クルーズに参加の手続きを終え、港に到着すると、各社の船がちょうど、戻ってきたところだった。 この数日、落ち着いたシャチの群れが、さまざまなアクションをしていたので、 「十分に観察できたので、早く帰港した」 と期待が膨らんだ。 何と午後、欠航になってしまったのだ。 急に風が出始めたらしい。 安全第一だし、天候には逆らえないと、いつも納得している私だが、思わず 「えぇ~~~」 と叫んでしまった。 5月以降、かなりの本数乗っているのに、今年は、ハーフジャンプを1度見ただけでブリーチングはゼロ。下画像の顔出しだけで、スパイホップもゼロ。テールスラップやフリッパーフロップもちびシャチのしょぼいものを見ただけ。レインボーブローもしょぼいのを1度。 ことごとくタイミングを外してきたところに、欠航。 ![]() #
by fossil1129
| 2025-07-08 16:59
| 自然の中で
|
Comments(0)
2025年 07月 07日
今年、最初のナキウサギ観察。 6月半ば、晴れ渡り気温の高い日。生息地に到着したのが7時ごろ。ちょうど朝日が当たり、ぎらぎらした光線状態で、うまく撮影できなかったが、何頭かのナキウサギを撮影することができた。 そのうちの2頭の不思議な行動から、その関係についていろいろ考えた。 ![]() 上の個体、小さくて毛並みも換毛中ではないので、今年生まれの子ナッキーかと思った。10秒ほどしか岩の上に出ていなかった上、結構遠かったので、十分、観察できなかった。 不思議なのは、上画像の小さな個体が岩の下に入っていった3秒後、下画像の換毛中ナキウサギが出てきた。 ナキウサギは、なわばりはないが、それぞれの行動圏があまり重ならないと聞いたことがある。実際、2頭が同一画像に写っているシーンは、1度しか撮ったことがない。 ![]() #
by fossil1129
| 2025-07-07 20:21
| 自然の中で
|
Comments(0)
2025年 07月 06日
昨日の記事に書いたオジロワシの発信器のように、撮影していて初めて気づくことがある。 今日の記事は、シマリス撮影をしているときのこと。ファインダーを覗いている時点で背中の異物に気づいた。 「うわぁ、パンパンに膨らんでる」 シマリスからまん丸になるまで吸血しているダニ。何とか頭胸部や脚が撮影できれば、と思ったが膨らみすぎていてムリだった。 ![]() #
by fossil1129
| 2025-07-06 19:45
| 自然の中で
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||