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みなさまのおかげで、何とか開設18周年を迎え、19年目に突入しました。超マンネリの上、皆さんの軸足がSNSに移行しています。私もSNSで記事を書いていますが、原点のブログの方も、ぼちぼちやっていきたいと思っています。
6130日連続アップを達成しました。 現在再開後311日連続アップです。 これからもご笑読、お願いします。 連続断酒記録更新中 本日で ノンアル 1094日 <ふぉっしる1129のブログ>に遊びに来て下さった方の数 北の夢想科学小説 『天・地・水・命』 -自然の恵み- 日本産白亜系二枚貝化石図鑑 化石採集記+α 石になる地のふしぎ キタカミ徒然/ボヘミやんの採集日記 海遊び山遊び 北の大地 アンモの欠片 北海道 @アンモナイト日記 化石のはなし macrowavecat現像室 my earth my world INTO THE NATURE 石拾いの日記 山岳、地学、時々音楽 アンモナイトとニッポニテスの部屋 化石初学者、ベルーガ アンモナイト王国~北海道の石たち~ ムササビ観察日記 化石のカケラ?うみさんぽ 異常巻きアンモナイト3D化石図鑑 ニッポノポンの化石ブログ kulifのブログ 最新のコメント
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2013年 11月 03日
国指定の文化財「花田家鰊番屋」シリーズ第3弾。
親方たちのくらしぶりにスポットを当ててみた。 まずは、「金庫の間」。帳場のあった「親方の間」の裏に設けられていた。半畳は大きな金庫のスペースにあてられていた。床柱などには、野趣溢れる銘木が使われている。豪華なお膳などの食器が並べられていた。 次は、「はなれ」と呼ばれた客間。落ち着いた風情の部屋だ。 さらに、仏間。豪華な仏具が並べられていた。 これら親方のスペースの区切りにも贅をこらしていた。 精緻な彫刻の欄間(上)。金箔を型押しした金唐和紙の襖(下)。 親方の台所には、漆器や九谷焼が並べられていた。豪華な普段づかいだろうか。 #
by fossil1129
| 2013-11-03 19:37
| その他
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2013年 11月 02日
今日は、一昨年度、同学年だったまんぼう先生の結婚式だ。お相手は、その前年度末に異動したToshi先生。11年、マテガイとりに行った時の二人の様子から、「あれ?」と思っていたが、その頃から、愛を育んできたようだ。
先ほど、チャペルで厳粛な式で、愛を誓いあった。披露宴もたけなわとなり、出席者みんなで、新郎新婦の幸せな出発を祝いたい。 まんぼうさん、Toshiさん、末永く幸せに! #
by fossil1129
| 2013-11-02 16:49
| その他
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2013年 11月 01日
ZX9-Rさんとのコラボ巡検となった夏巡検3日目。
「テトラやなぁ」 と思って、クリーニングが後回しになることが多い。 よく見ると、ヘソが広い。サントニアン上部~カンパニアンにかけて、広ベソのテトラゴニテス ポペテンシスがでるので、そう決めつけようとしたが、どうも違う。 「あ、アナゴや」 コニアシアンで、同じようなつるっとしたアンモが出ると、アナゴードリセラス リマタムだとすぐに分かる。しかし、サントニアンとなると、私の脳内でこの属とはなかなか結びつかなかった。 しかし、観察すると、さすがアナゴ。やっぱり住房部が破断されて、母岩にも残っている。主肋もあるのだが、保存が悪い。接着して、少しクリーニングしてみたのが下画像。 種レベルの判断もできないが、多分、アナヨコさん(笑) #
by fossil1129
| 2013-11-01 20:14
| 想い出深い化石
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2013年 10月 31日
I wish you a happy halloween.
なんて、似合わない言葉から始めてしまった(笑) 今日は、ハロウィン。 子どもたちから「Trick or Treat?」 と言われたので、「どうぞ、いたずらしてください。」 「その代わり、覚悟しとけよ…」 と答えたら、みんな逃げていった(爆爆) この画像は、H幌の魔界トンネルの先で撮影したものだ。 行きは、もちろん沢を遡上。午後2時過ぎまで遊んで、そろそろいい時刻だと思った頃、うまく林道に行きついた。 お分かりの通り、ミツバチの巣箱。彼らが蜜を集める特定の花もない時期に不思議だと思った。だが、冷静に考えると、真夏の暑い時期なので、移動を避け、ミツバチたちを避暑させているのだろう。 それより私の興味を惹いたのは、その周囲の獣除けの電線。 カーバッテリーで、蜂蜜好きのプーさんを撃退できるんだ(笑) #
by fossil1129
| 2013-10-31 20:20
| 自然の中で
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2013年 10月 30日
国指定の文化財「花田家鰊番屋」シリーズ第2弾。
その右手が、大広間で、親方はこれを眺めて、采配を振るったと考えられる。最上段の寝台以外は、全体を見渡すことのできる場所にから目を光らせていたようだ(上から2番目の画像)。 一方、親方の間には、気圧計が据え付けられ、天候の変化を予想して、出漁を決めたり、沖の鰊船に帰投の合図を送っていたらしい。当時の日本では、最新のハイテク機器を装備していたのだ(左画像)。 まさに、鰊番屋の頭脳ともいえる場所だ。 #
by fossil1129
| 2013-10-30 20:26
| その他
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