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みなさまのおかげで、何とか開設18周年を迎え、19年目に突入しました。超マンネリの上、皆さんの軸足がSNSに移行しています。私もSNSで記事を書いていますが、原点のブログの方も、ぼちぼちやっていきたいと思っています。
6130日連続アップを達成しました。 現在再開後311日連続アップです。 これからもご笑読、お願いします。 連続断酒記録更新中 本日で ノンアル 1094日 <ふぉっしる1129のブログ>に遊びに来て下さった方の数 北の夢想科学小説 『天・地・水・命』 -自然の恵み- 日本産白亜系二枚貝化石図鑑 化石採集記+α 石になる地のふしぎ キタカミ徒然/ボヘミやんの採集日記 海遊び山遊び 北の大地 アンモの欠片 北海道 @アンモナイト日記 化石のはなし macrowavecat現像室 my earth my world INTO THE NATURE 石拾いの日記 山岳、地学、時々音楽 アンモナイトとニッポニテスの部屋 化石初学者、ベルーガ アンモナイト王国~北海道の石たち~ ムササビ観察日記 化石のカケラ?うみさんぽ 異常巻きアンモナイト3D化石図鑑 ニッポノポンの化石ブログ kulifのブログ 最新のコメント
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2014年 01月 02日
クリスマスの頃、まだ黄葉をいっぱい枝に着けていた自宅のロウバイ。この一週間の寒さと季節風で、すっかり葉を落としてしまった。
その代わり、ポツポツと咲いていた花が目立つようになってきた。黄色い花弁は、蝋細工のように半ば透き通る儚さだが、寒さに負けず、次々と花開き続くのだ。甘い香りも魅力的だ。 「蝋梅」の名なので、分類上、バラ目バラ科サクラ属のウメに近そうだが、クスノキ目、ロウバイ科ロウバイ科の植物で、近縁ではない。 雪にも負けず、うつむき気味に咲く姿が健気で、大好きだ。 #
by fossil1129
| 2014-01-02 19:20
| 自然の中で
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Comments(8)
2014年 01月 01日
明けましておめでとうございます。 2014年がスタートした。 エアコンを止め、窓を開けて、除夜の鐘を聞きながら、新年を迎えた。 あいにく関西地方は、曇り空だったので、稜線から上ってくるご来光は拝めなかった。にわか雨もぱらつき、時折強い風も吹く、不安定な天気だったが、雲間から時々出てくる日差しは春の予感をさせてくれる明るさだった。 厳しくなるかもしれないが、この年が、皆様にとって幸多く、実りのある年になるよう、祈念している。 今年もよろしくお願いします。 #
by fossil1129
| 2014-01-01 13:11
| PC・webページ
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Comments(18)
2013年 12月 31日
いよいよ大晦日。あと数時間で2013年も幕を閉じる。
拙いブログも、来年はいよいよ10年目を迎える。 アルビアンさん、kurosionoumiyamさん、仙人さん、motoronronさん(var.多数あり)、ミニケロさん、ZX9-Rさん、apogon2さん、ニャロメ さん、トシプさん、化石大臣さん、もーりんさん、Pさん、マンボウさん、tomioさん、るどるふさん、なうぉさん、Dryerさん、マリポンさん、シルクさん、かずまるさん、はにわさん、サツマウツノミヤリュウさん、goodnoduleさん、おーちゃんさん、大阪のS田さん、bokugenさん、高村光太郎連翹忌運営委員会代表さん、museummanさん、yamatoさん、Macrowavecatさん、かずまるさん、じゅりあさん、山下さん、雅彦さん、zamaxasama、fatcatceras、りんぞうさん、「Pの嫁」さん、メガロ丼さん、ryoheiさん、vickyさん、葵衣さん、三笠の後藤さん、サリーさん(順不同) まず、温かいコメントを下さった上記の皆様に厚く御礼申し上げたい。 また、ROMって下さっている方のおかげでアクセスカウンターが回り、それにも励まされて来た。この方々にも御礼申し上げたい。 3000日連続アップ、50万アクセスの節目をめざして、精進しなければならないのだが、マンネリに悩み、ネタを探し続ける毎日を過ごしている。 また、昨年、今年と北の皆様方にお世話になり、これまでと違う世界も見えてきた。下画像の“ 来年も、楽しい野山遊びを行い、ブログ記事も気楽に書き続けていきたい。 #
by fossil1129
| 2013-12-31 16:32
| PC・webページ
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Comments(18)
2013年 12月 30日
ヒイラギやビワなどとともに冬の花の代表格にひとつがヤツデだ。晩秋から初冬にかけて、円錐花序をつける。
高村光太郎の詩にも登場する。 冬が来た きっぱりと冬が来た 八つ手の白い花も消え 公孫樹の木も箒(ほうき)になった きりきりともみ込むような冬が来た 人にいやがられる冬 草木に背かれ、虫類に逃げられる冬が来た 冬よ 僕に来い、僕に来い 僕は冬の力、冬は僕の餌食だ しみ透れ、つきぬけ 火事を出せ、雪で埋めろ 刃物のような冬が来た 年末を迎え、訪花する昆虫も減ってきたが、アブやハエなどの双翅目が吸蜜にくる。 みんな生きるのに懸命だ。 #
by fossil1129
| 2013-12-30 16:28
| 自然の中で
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Comments(4)
2013年 12月 29日
なかなか進まないものの、部屋の中に転がっている石をぼちぼちクリーニングしている。
昨年の夏、ZX9-Rさんと初めて訪れたH幌SKBから持ち帰った握りこぶし大の石。端っこにちょこっとポリプチコセラスのターン部が見えていた(下画像の右端部)。 反対側のターン部は、石の外に出ているのがわかったし、H幌サントニアンの石らしいスカスカノジュールなので、期待もせず、割ってみた。特徴的な住房部の肋が出てきたので、俄然、やる気になって、作業を始めた。大きなUの真ん中に竹串が一本配置されたところまでクリーニングしたのだが、最初の一撃で竹串の先に向かう部分を粉にしてしまったようだ。 apogon2さん言うところの人生初の曲がり角を観察できなかったので、残念だ。 #
by fossil1129
| 2013-12-29 17:22
| 想い出深い化石
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Comments(6)
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