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みなさまのおかげで、何とか開設18周年を迎え、19年目に突入しました。超マンネリの上、皆さんの軸足がSNSに移行しています。私もSNSで記事を書いていますが、原点のブログの方も、ぼちぼちやっていきたいと思っています。
6130日連続アップを達成しました。 現在再開後311日連続アップです。 これからもご笑読、お願いします。 連続断酒記録更新中 本日で ノンアル 1094日 <ふぉっしる1129のブログ>に遊びに来て下さった方の数 北の夢想科学小説 『天・地・水・命』 -自然の恵み- 日本産白亜系二枚貝化石図鑑 化石採集記+α 石になる地のふしぎ キタカミ徒然/ボヘミやんの採集日記 海遊び山遊び 北の大地 アンモの欠片 北海道 @アンモナイト日記 化石のはなし macrowavecat現像室 my earth my world INTO THE NATURE 石拾いの日記 山岳、地学、時々音楽 アンモナイトとニッポニテスの部屋 化石初学者、ベルーガ アンモナイト王国~北海道の石たち~ ムササビ観察日記 化石のカケラ?うみさんぽ 異常巻きアンモナイト3D化石図鑑 ニッポノポンの化石ブログ kulifのブログ 最新のコメント
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2007年 10月 27日
秋の北海道。
2日目は、念願の羽幌での雪辱を果たすことができたが、O沢は小さなゴードリの巣であるような印象を覚えるほど、他のモノや大きいモノは採集できなかった。 持ち帰ったモノは、小さめのゴードリセラス10個ぐらい、さらに小さな500円玉サイズのヒポフィロセラス(ネオフィロセラス)、不完全なポリプティコセラス、そして、下画像の白いキッチニテス(ネオプゾシア)だけという悲しいくらいの貧果だった。 産地はH川の支流で、サントニアンだ。キッチニテス(ネオプゾシア) ハボロエンシスなのだろうか?白殻とは言いがたいクリーム色の殻の残った、長径3cmの小さなちいさなアンモナイトだ。
by fossil1129
| 2007-10-27 17:09
| 想い出深い化石
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Comments(4)
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仙人
at 2007-10-27 22:02
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小さいといえども「色付き殻残り」のアンモは鉱物の中でも宝石に近い存在ですね。
黒焦げやこげ茶色のボロボロのアンモにしか縁が無いので... 和泉層群もどこかにこんな状態のアンモが産する層準はないのでしょうか?
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fmim
at 2007-10-27 22:05
x
キレイな殻残りのキッチニテスですね。
特徴もよく現れてますね。 種名は区別が難しそうなので、私なら Yokoyamaoceras ishikawai と 呼んでしまいます。。。 ちょっとズッコイですかね(苦笑) やっぱりミクロコンクですよね? 径3cmでも(m)なら、小さくないですよ。 ラペット付きも欲しいですね!
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fossil1129 at 2007-10-28 15:49
仙人さん
大阪の和泉層群でも 殻残りの素晴らしいアンモナイトが 時々、出るじゃないですか。 巻貝にフルネームの付けられた T氏のイズミエンゼなんかは、 とんでもなく保存が良かったですよ。 色が黒なのは仕方ないし、 重厚なので、私は好きですよ。
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fossil1129 at 2007-10-28 15:55
fmimさん
割ったときに 画像右上にあたる部分を 飛ばしてしまって、 必死で探したのですが、見つかりませんでした。 小さいので、せめて完全ならと願ったのですが…。 小さめのアンモは、種レベルの同定が難しいですよね。 いただいたコメントで 夏に採集した 不完全なYokoyamaocerasを アップし忘れていることに気づきました。 記事枯れ用にとっておきましょう。
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