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2007年 04月 17日
大和川の堤防近くで撮影したこの花は、群生する上、鮮やかな青紫で、目をひく。
近年、見かけることが多くなったマメ科植物だ。ということは、在来種でなく、ヨーロッパ原産の帰化種である。 和名はナヨクサフジで、茎は無毛だ。同じく帰化種のビロウドクサフジの茎には微毛がびっしりなので、容易に区別できる。前記2種に比べて、在来種のクサフジは花期が遅く、花筒が短い。
by fossil1129
| 2007-04-17 21:45
| 自然の中で
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Comments(8)
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仙人
at 2007-04-18 00:30
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この和名を付けた先人も、ここまで力強くはびこるとは思わなかったでしょう。
需要(飼料・肥料)と供給(生育)のバランスがとれていればいいのでしょうが... 確かに群落を形成している画は綺麗ではありますが...その分在来種の場が減ると考えると...?
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モカ
at 2007-04-18 04:06
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紫って凄く目立つから存在感は凄いでしょうね。
緑の葉っぱと花の紫のコントラストがきれいです♪
紫の花も綺麗ですね。
ちょっと藤っぽい所がまた・・・ マメ科とのことですが、実はつけるのでしょうか?
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なぁな
at 2007-04-18 18:30
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きれいな紫ですねーーw
「弱」ってかくのですか! むしろ存在感は「強」ですよ!w
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fossil1129 at 2007-04-18 20:20
仙人さん
ナヨクサフジもビロウドクサフジも 近年、各地ではびこっていますよね。 根粒バクテリアのパワーは、スゴイですね。
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fossil1129 at 2007-04-18 20:23
モカさん、
スミレの紫は、やさしい色やけど、 この花の紫は、ケバい色です。 やさしいスミレの紫が、私は好きです。
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fossil1129 at 2007-04-18 20:25
大吉。さん
クサフジ類は、 何とソラマメ属なんです。 というと実は……。 お分かりですよね!!
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fossil1129 at 2007-04-18 20:26
なぁなさんと同じで、
存在感は「強」なのかなぁ? なんて、失礼でしたでしょうか…。
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