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2006年 12月 17日
北海道は、上部白亜系(白亜紀後期)のアンモナイト産地として、世界的に有名である。
しかし、その産出層準は、古い順にチューロニアン階、コニアシアン階、サントニアン階が占める。さらに古いセノマニアン階では、化石そのものを見ないことが多いし、新しいカンパニアン階の地層は多くない。 さらに新しくて、白亜紀最後期にあたるマーストリヒティアンは、北海道では、ほとんど露出していない。 むかわ町穂別のとある沢で、マーストリヒティアンの化石が採れることを愛知県のK氏に教えていただいた。巨大な砂岩のブロックが沢に転がっていて、そこにアンモナイトや貝類やサメの歯が入っていた。 石を割っていると、和泉と同じクリソコルスが出てきた。
by fossil1129
| 2006-12-17 20:45
| 想い出深い化石
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Comments(2)
へえ~。北海道でも採れるんですね「クリソ」。キレイに殻が残ってますね。こちらの『ハヤミナ』かと思いました。
同じ種類の化石でも産地が違うと楽しいですね。
Commented
by
fossil1129 at 2006-12-19 19:16
UNIONさん、和泉の真っ黒クリソも精悍ですが、
褐色がかったのもいいでしょ! 産地の違いですね。 同じ物が、違うところから出るというのも これまた、感動ものですね。
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