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みなさまのおかげで、何とか開設18周年を迎え、19年目に突入しました。超マンネリの上、皆さんの軸足がSNSに移行しています。私もSNSで記事を書いていますが、原点のブログの方も、ぼちぼちやっていきたいと思っています。
6130日連続アップを達成しました。 現在再開後311日連続アップです。 これからもご笑読、お願いします。 連続断酒記録更新中 本日で ノンアル 1094日 <ふぉっしる1129のブログ>に遊びに来て下さった方の数 北の夢想科学小説 『天・地・水・命』 -自然の恵み- 日本産白亜系二枚貝化石図鑑 化石採集記+α 石になる地のふしぎ キタカミ徒然/ボヘミやんの採集日記 海遊び山遊び 北の大地 アンモの欠片 北海道 @アンモナイト日記 化石のはなし macrowavecat現像室 my earth my world INTO THE NATURE 石拾いの日記 山岳、地学、時々音楽 アンモナイトとニッポニテスの部屋 化石初学者、ベルーガ アンモナイト王国~北海道の石たち~ ムササビ観察日記 化石のカケラ?うみさんぽ 異常巻きアンモナイト3D化石図鑑 ニッポノポンの化石ブログ kulifのブログ 最新のコメント
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2006年 09月 02日
下画像は、夏休みの終盤、職員室で「オリーブ先生」にゴードリセラスのクリーニングのコツをレクチャーしている「のりまき先生」の様子だ。
左上に見えているのは、「のりまき先生」がプロトコンク(胚殻・原殻)まで剖出したものだ。ゴードリは分離がいいので、ヘソの中央に尖ったチスを当てて、注意深く叩くと完全にクリーニングできた。 アンモナイトクリーニング初体験の「のりまき先生」にとっては、かなりの感動モノだったようで、刺激を受けた「オリーブ先生」も乗せられて始めてしまった。 そして、この「クリーニング教室」になってしまった。 昨日、新学期が始まって、こんなことはやっていられない。
by fossil1129
| 2006-09-02 20:07
| 化石と私
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Comments(8)
職員室でクリーニングですか・・・私も小さいときにこんな先生が身近にいたら、もっと早くに化石に出会っていて人生も変わっていたかもしれません・・・大人になるまで、化石は遠い世界の話でした・・・・・・・
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SURVIVOR
at 2006-09-02 20:38
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プロトコンクの剖出!
保存と分離が良い化石だから可能なんですよね。 それにしても校内で流行らせてますね。 来年の北海道ツアー参加者が増える事間違い無しですね。
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fossil1129 at 2006-09-02 23:07
mkykak819さん、何か可笑しいですよね。
手前の「のりまき先生」先生の爪。 ネイルのオシャレとアンモナイト。 ミスマッチ?が気に入ってます。
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fossil1129 at 2006-09-02 23:10
SURVIVORさん、実は、この他に
北海道への家族旅行で 化石採集のオプションを選択した先生が2人。 今年がピークかもしれません。 こちらでも、ごく稀にありますが、 保存と分離のよさは北海道ならではですね。
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三輪一雄
at 2006-09-03 18:32
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歯科医のルーターが欲しい…。
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fossil1129 at 2006-09-03 19:41
うわぁ!
『アンモナイトは神の石』の著者の 三輪一雄さん、参戦! 今後もよろしくお願いいたします。 商売用のルーターを クリーニングに使っているという 噂の歯科医を私は一人知っています。
化石とタガネと女性の手(指・爪)...
ホントにミスマッチですが、ただそれは固定観念であって、実にいいことですよね。 私の巡検仲間にも時々奥様を帯同される方がいらっしゃいますが、奥様もなかなかの意欲で採集に没頭されますし、以前に湯浅の産地で我々男共が(腐った)ウニとトリゴニアばかりしか採れずにいい加減疲れているその横で、『出た~!』と、シャスティ完体ノジュールを出された時には『う~ん、恐るべし!』と思ったものです。
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fossil1129 at 2006-09-03 21:53
基本的に
女性の方が真面目な人が多いので 化石採集を同じ程度のキャリアを積むと 男性は太刀打ちできなくなることも多そうです。 仙人さんの湯浅での体験も それを物語るエピソードの一つかもしれません。
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