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みなさまのおかげで、何とか開設18周年を迎え、19年目に突入しました。超マンネリの上、皆さんの軸足がSNSに移行しています。私もSNSで記事を書いていますが、原点のブログの方も、ぼちぼちやっていきたいと思っています。
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2016年 06月 09日
礼文から稚内に到着した昨夜、突然、りんぞうさんに電話をかけた。
「明日、10分でも、20分でも、時間をとっていただけませんか?」 せっかく稚内にきたのに、連絡もしないのは、余りに失礼だと思ったからだ。 いや、りんぞうさんが、私のぼかし画像を見て、 「そっくり」 だとコメントを下さったので、 「そうなのかな?」 という気持ちのウエイトも大きかった。 ご尊顔を拝見すると、雰囲気が似ている。兄弟だと言っても、信じていただけそうなぐらいだ(笑) お仕事の合間を縫って、時間をとって下さった。稚内市内の案内(百年記念塔からの展望)、お茶、食事をしながら、化石人生、交遊録、道北の化石事情など、北海道の達人ならではの話をいっぱい聞かせていただいた。 「楽しい時間、本当にありがとうございました」 科学館に連れて行って下さって、市に寄贈したアンモナイト標本なども見ることができた。素晴らしい標本もたくさんあるのに、私でさえ余りに寂しい扱いに、残念さを覚えた。ご自身、口には出されないが、心中、察することができた。 次回は、ぜひ、フィールドでご一緒をお願いしたいものだ。
by fossil1129
| 2016-06-09 20:10
| 化石と私
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Comments(12)
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apogon2
at 2016-06-09 22:55
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私もこの土地に小学4年から中学2年までいましたが、百年記念塔は確かそれから7~8年経ってから出来たと聞いていました。当時山の上には稚内公園しかなくそこには氷雪の門、9人の乙女の碑があり何か物悲しい雰囲気でした。しかしそこから見える街並みや利礼岸壁はとても綺麗で、晴れた日には遠くサハリンまで見えました。写真を拝見しふと昨日のことのように思い出しました。
りんぞうさんとの交流、良かったですね~。実は私は道内に居ながらまだお会いしたことがありませんです^^ゞ。
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hnt
at 2016-06-10 01:53
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こんばんは。稚内には1度チャリで、2度列車で訪れているにもかかわらず、科学館が何処にあるかすらも知りません。りんぞうさんの寄贈なさっているアンモナイト…気になります。にしても、画像をみると確かに少し寂しげな雰囲気ですね。平日で人入りが少ないことも影響してるとは思いますが。立派なアンモが展示されているように見えます。いっそ、JR駅や副港市場といった、人目につきやすい明るいに場所に展示されててもいいのになぁと。
りんぞうさんからのお話…特に「道北の化石事情」、かなり気になります。土日にご教示ください!
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エース吉田
at 2016-06-10 09:59
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我が町へようこそ。自分は市内から真ん中エリア(市内と宗谷岬エリアの真ん中のエリアに40年近く住み近くにKT川が流れて生まれてから毎日のように眺め橋も何本かあります。東のアンモナイト産地は自転車で90分かけて出かける距離にあり、産地を経由するバスも家の近くの道路にあります。(バス経由するときだけ)科学館は市内バスで自宅から60分ほどの西のノシャップ岬エリアにあります。大沼も自転車で20分で着きます。
地元のことはある程度詳しいんですけど、りんぞうさんについては、これ以上は同じ市民ですから省きます。
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アルビアン
at 2016-06-10 15:23
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こんにちは
りんぞうさん 優しいですよね サプライズがあったり~ 大好き 私も カニやマグロ、イカなんか食べてお酒のんで お話ししたいですね~ 実は 昨日 仕事で旭川へ Sさん宅に突撃訪問しました~急なのに 優しく対応してくださりました
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りんぞう
at 2016-06-10 17:16
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昨日はありがとう御座いました。
あの入り口で突如、御会いした時は、一瞬!自分を鏡を見ている様な錯覚を覚えました。(・o・) 本当はあっちこっち行かないで僕の家で少しばかりの標本を見て頂こうと思いましが、来道されてからアルビアンさん宅や旭川のSさん宅で貴重な化石をいっぱい拝見していることを思うと・・僕のブツはあまりにも貧弱な物ばかりなので、とても見て頂く勇気が起きませんでした。 そんな訳で、今度お会いする機会があれば是非とも気ままに産地を一緒させて頂きたいと思っています。 あ、別件で御座いますが、hntさんに道北の化石事情?とやらを御話する際には資源が枯渇しちゃいますので「第三者の目で厳しく」御話して頂きますよう切にお願いする次第で御座います。(爆) え~と、ふむふむ・・嫌な予感が的中。(爆) 僕の何を知ってるんだろう?(ー_ー)!!
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fossil1129 at 2016-06-10 17:54
apogon2さん
稚内にお住まいだったことがあるんですね。 駅周辺は、繁栄していた頃の面影がうかがえました。 自分が、育った場所には 特別なノスタルジーを感じるものです。 私の場合は、大阪市の臨海地域、 「じゃりン子チエ」の世界です。 場末のパチンコ屋、小さな映画館、ホルモン焼き屋…。小学校中学年からは、大規模な団地。 60年代に自分の基礎が養われたと思うと その頃の日本の様子が愛おしくなるです。
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fossil1129 at 2016-06-10 18:01
hntさん
りんぞうさんをはじめ、化石界の先輩たちは 本当に親切で いろんなことを詳しく教えてくれますよ。 1つの標本には、その方の思い入れや思い出が いっぱい詰まっているのですから。 そんな風なスタンスでいると、 化石の世界がさらに奥深くなって行きますよ。
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fossil1129 at 2016-06-10 18:09
エース吉田さん
稚内は、今回が2回目の訪問でした。 前回は、GW、M笠・Y張でさえ雪で入れなかった2006年。 余りに採れないので海岸なら何とかなるかと UKと稚内へレンタカーを走らせた、懐かしい思い出があります。 JR駅周辺の旧市街、東へ広がる新興の市域、 さらにほがし東の宗谷地域。 街の様子もよくわかりました。
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fossil1129 at 2016-06-10 18:15
アルビアンさん
りんぞうさんやアルビアンさんやSさんをはじめとして 懐の広いアンモハンターがいっぱいおられます。 みなさんが大集合して 海鮮・焼肉パ開いて、交流できたらいいのですが、 北海道は、余りに広すぎ。 「北海道はでっかいどぅ」
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fossil1129 at 2016-06-10 18:22
りんぞうさん
ありがとうございますって、全く逆やないですか。 正直、ずいぶん悩んで、おかしなタイミングで、変な形で 電話して、申し訳ありませんでした。 標本を挟んでとか、産地でとかお話しするのが理想なんですが 前者は私に話題になるような標本はないですし、 後者は化石日照りの時期に入りつつあるからです。 次回は、石をめぐって楽しく過ごせる時期に 余裕をもって連絡を差し上げます。
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jurijuri555 at 2016-06-11 12:32
良いですねー。と言いつつ
私も最北に出掛けたのは礼文に行った時と同じ時。 もう何十年も行っていません。 ほんとに広い北海道、簡単にはホイホイ移動も出来ません・・・。 同じ道民でも なかなかお会い出来ないのが残念。
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fossil1129 at 2016-06-11 20:44
jurijuri555さん
この日、くしゃみしませんでしたか? りんぞうさんとのお話の中で、 じゅりあさんの名前も出てきました。 あ、当然、 「ステキな女性です」 と本当のことを言っておきました(笑)
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