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みなさまのおかげで、何とか開設18周年を迎え、19年目に突入しました。超マンネリの上、皆さんの軸足がSNSに移行しています。私もSNSで記事を書いていますが、原点のブログの方も、ぼちぼちやっていきたいと思っています。
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2015年 10月 23日
「花の命」シリーズで取り上げたのは、図らずも、今日のネタを含めて、4/5がキク科植物となってしまった。さらに、地物の在来種は、ゼロ。
ベニバナボロギクも、今日の記事のコセンダングサも外来植物。小菊は、栽培種。在来種のツワブキも、多分、移入したモノが“野生化”したもの。 裏山の『自然度』が気になる理由だ。 中には、この筒状花の外側に明瞭な白い舌状花を持つものがある。これは、コシロノセンダングサBidens pilosa L.var. minorと呼ばれる(下画像)。 同じ所に生えているが、連続的で明確な区別点がないので、var.としか言えないようだ。
by fossil1129
| 2015-10-23 21:06
| 自然の中で
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Comments(4)
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by
vicky
at 2015-10-23 22:55
x
花の接写は美しいですね。
var.というのはどういう意味ですか?近種?
Commented
by
アルビアン
at 2015-10-24 15:03
x
植物の世界も多く外来種がありますよね
最近では九州あたりまで、新しいスズメバチが範囲を 広めだしておりますね、将来が不安になります。 そのうち日本人も少なくなり外人が多くすむ日本に なるのかな~なんて思いました。
Commented
by
fossil1129 at 2015-10-24 18:15
vickyさん、
手持ち、適当撮影なので、きちんと接写できていません。 \(__ ) ハンセィ varというのは種以下の下位分類で、変種(varian)。 亜種の下の位置づけられます。
Commented
by
fossil1129 at 2015-10-24 18:23
アルビアンさん
生物界では、ツマアカスズメバチのように 外来種には天敵がいないので、入ってくるととんでもないことになります。 人間界では、政治・宗教が絡まないかぎり、穏やかな交流にしていきたいものですね。
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