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みなさまのおかげで、何とか開設18周年を迎え、19年目に突入しました。超マンネリの上、皆さんの軸足がSNSに移行しています。私もSNSで記事を書いていますが、原点のブログの方も、ぼちぼちやっていきたいと思っています。
6130日連続アップを達成しました。 現在再開後311日連続アップです。 これからもご笑読、お願いします。 連続断酒記録更新中 本日で ノンアル 1094日 <ふぉっしる1129のブログ>に遊びに来て下さった方の数 北の夢想科学小説 『天・地・水・命』 -自然の恵み- 日本産白亜系二枚貝化石図鑑 化石採集記+α 石になる地のふしぎ キタカミ徒然/ボヘミやんの採集日記 海遊び山遊び 北の大地 アンモの欠片 北海道 @アンモナイト日記 化石のはなし macrowavecat現像室 my earth my world INTO THE NATURE 石拾いの日記 山岳、地学、時々音楽 アンモナイトとニッポニテスの部屋 化石初学者、ベルーガ アンモナイト王国~北海道の石たち~ ムササビ観察日記 化石のカケラ?うみさんぽ 異常巻きアンモナイト3D化石図鑑 ニッポノポンの化石ブログ kulifのブログ 最新のコメント
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2005年 07月 26日
「白亜紀の前のジュラ紀の棘皮動物(おまけ)」というタイトルで投稿するつもりだったが、目的の化石は、家庭内発掘1時間では出てこなかった。
仕方なく、予定していた次のシリーズに移行したい(出てきたら、必ず投稿するつもりだ)。 私が化石にのめり込むきっかけとなった産地の一つが和歌山県湯浅町の有田層の露頭だ。 白亜紀前期でバレミアンと呼ばれている時代(1億3000万年くらい前)に堆積した層からは、ウニ、二枚貝、巻き貝などとともに、アンモナイトやオウムガイが出てくる。 ▲Shasticrioceras nipponicum シャスティクリオセラスと呼ばれるこのアンモナイトは、普通の平巻きアンモナイトに見える。だが、同じ場所で産出するパラクリオセラスとともに、アンキロセラス科に属し、螺巻が接しない異常巻きアンモナイトである。 この夏休み、小学生を引率して、この産地に出かける。
by fossil1129
| 2005-07-26 20:44
| 想い出深い化石
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