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みなさまのおかげで、何とか開設18周年を迎え、19年目に突入しました。超マンネリの上、皆さんの軸足がSNSに移行しています。私もSNSで記事を書いていますが、原点のブログの方も、ぼちぼちやっていきたいと思っています。
6130日連続アップを達成しました。 現在再開後311日連続アップです。 これからもご笑読、お願いします。 連続断酒記録更新中 本日で ノンアル 1094日 <ふぉっしる1129のブログ>に遊びに来て下さった方の数 北の夢想科学小説 『天・地・水・命』 -自然の恵み- 日本産白亜系二枚貝化石図鑑 化石採集記+α 石になる地のふしぎ キタカミ徒然/ボヘミやんの採集日記 海遊び山遊び 北の大地 アンモの欠片 北海道 @アンモナイト日記 化石のはなし macrowavecat現像室 my earth my world INTO THE NATURE 石拾いの日記 山岳、地学、時々音楽 アンモナイトとニッポニテスの部屋 化石初学者、ベルーガ アンモナイト王国~北海道の石たち~ ムササビ観察日記 化石のカケラ?うみさんぽ 異常巻きアンモナイト3D化石図鑑 ニッポノポンの化石ブログ kulifのブログ 最新のコメント
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2015年 03月 04日
今日は37℃台後半の発熱と強烈な喉の痛みでダウン。インフルエンザではなさそうだが、体調不良で年休を取るのは今年度初だった。
「進撃のモササウルス」展にちなんで、ずいぶん前から、企画していた「わが家の和歌山県産化石」シリーズの第1弾。 ずいぶん前に採集したGaudryceras tombetsenseだ。この種と同定されたことで、和歌山県有田川町のこの地がマーストリヒティアンであることが明らかになった。 当時は、二川層のカンパニアンだとされていて、関西の化石愛好者はG.テヌイと称していた。 外和泉層群にしては珍しく、アンモナイトの密度は高いのだが、石が強烈に硬くて、チスタガネの先がドンドン折れていく。おまけに、風化した雌型の保存は素晴らしいのに、化石本体は、この画像のように残念な状態なのだ。 これでも、小マシな標本だ。
by fossil1129
| 2015-03-04 21:20
| 想い出深い化石
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Comments(6)
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bokugen
at 2015-03-04 23:36
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石堂とは違いますが、保存状態の厳しそうな標本ですね。それでもうまくすればヘソが出てきそうなので・・・・。ご存知のように石堂の気房部は雄も雌も・・・・。
「我が家の和歌山産化石シリーズ」楽しみにしています。 早く風邪治してください!!!。
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ZX9-R
at 2015-03-05 19:41
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保存状態から、軟らかくて、もろい雰囲気を感じますが、むしろガッチガチなんですね。G・トンベツエンセは何処の産地でも貴重だと思います。素晴らしいですね。
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fossil1129 at 2015-03-05 21:01
bokugenさん
化石を本格的にやり始めた頃の獲物なので クリーニング未完成のまま放置してあります。 でも、ヘソは厳しいに決まっています。 もう少し見られる状態になればいいんですが…。
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fossil1129 at 2015-03-05 21:05
ZX9-Rさん
ガチガチに硬くて、変な方向に割れてしまう上、化石は風化。 生で含まれていると、そんなものかもしれません。 雌型から、樹脂を使って標本を作っておくべきでした。
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もとろん
at 2015-03-20 13:43
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どぅももえーす(+∀+)!!! 過日系はおメールおありがとうございまろした〜!! 今年もGW採取御一緒出来ちゃうかもで、めっさウレシーです〜!! コチラ様の化石は...超クリーニングしづらそうな上、モサってて同定も難しそうです〜。見た目と違って硬いというのにビツクリ峠。
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fossil1129 at 2015-03-20 19:45
もとろんさん
こちらのトンベツさんは、ノジュール インでなく、 カッチカチの母岩に生で入っているのです。 現地で、握力がなくなって、チスを何本もダメにして、やっと割れる石です。
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