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みなさまのおかげで、何とか開設18周年を迎え、19年目に突入しました。超マンネリの上、皆さんの軸足がSNSに移行しています。私もSNSで記事を書いていますが、原点のブログの方も、ぼちぼちやっていきたいと思っています。
6130日連続アップを達成しました。 現在再開後311日連続アップです。 これからもご笑読、お願いします。 連続断酒記録更新中 本日で ノンアル 1094日 <ふぉっしる1129のブログ>に遊びに来て下さった方の数 北の夢想科学小説 『天・地・水・命』 -自然の恵み- 日本産白亜系二枚貝化石図鑑 化石採集記+α 石になる地のふしぎ キタカミ徒然/ボヘミやんの採集日記 海遊び山遊び 北の大地 アンモの欠片 北海道 @アンモナイト日記 化石のはなし macrowavecat現像室 my earth my world INTO THE NATURE 石拾いの日記 山岳、地学、時々音楽 アンモナイトとニッポニテスの部屋 化石初学者、ベルーガ アンモナイト王国~北海道の石たち~ ムササビ観察日記 化石のカケラ?うみさんぽ 異常巻きアンモナイト3D化石図鑑 ニッポノポンの化石ブログ kulifのブログ 最新のコメント
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2014年 03月 08日
北海道の北に低気圧が衰えず、真冬のような気圧配置になっているので、北日本や日本海側では雪。
関西も、強烈な寒の戻りで、エアコンだけでは室内温度がなかなか上がらなくなっている。それでも、植物は春への歩みを進めている。 日だまりのヒメオドリコソウは、葉を広げては、花を咲かせ、花を咲かせては、種を実らせ、実を実らせては草丈を伸ばし…といった具合に成長している。 この小さなシソ科植物は、ヨーロッパ原産の帰化種である。花も草丈も、在来種のオドリコソウより小さいことから、「小さい」という「ヒメ」をつけられて、愛らしい和名となった。 花もシソ科らしい唇形花だが、筒状部に切れ込みが入って、大きく笑っているように見える。 和名だけでなく、姿も、一見、可愛いのだが、アップにしてみると、植物体全体が、びっしりと微毛に覆われている。 可愛いだけでなく、逞しく生き抜く技も持っているようだ。
by fossil1129
| 2014-03-08 19:45
| 自然の中で
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Comments(10)
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P
at 2014-03-08 21:04
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オドリコソウは、好きな花の一つです。
今日は、一日吹雪いてました。とても同じ日本とは思えませんな。
「あぁ~、登場しちゃった~」(笑)
私は狙いに行こう行こうと思いながら、なかなか機会がおおずれないまま、まだ出逢えていません。 車窓から、ホトケノザなどは確認していますが、停めてシャッターを切る余裕もないままに... 早くじっくり観察したいです。
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ZX9-R
at 2014-03-08 23:51
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いかにもシソ科の植物といった感じですね。そちらでもまだ冷えるようですね。オホーツクでは一時期、気温がプラスになる日が続いていたのに、最近は真冬日ばかりです。
昨日の縫合線チャレンジは素晴らしいですね。スケールも同時に表示できたら本当に同定に使える技術だと思います。近似種の比較をしてみたいですね!
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じゅりあ
at 2014-03-09 06:43
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おー、これもシソ臭いのかなー?
ザラザラ毛は温かいのでしょうか・・・。笑 毛は何の役に立つのですか? 虫除け?露集め?防寒?
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もとろん
at 2014-03-09 08:18
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どぅもも(+∀+)!!あさ〜!
いかにもシソ科の植物といった感じですね(+∀+)!!あ、かぶった!! 今日は、一日吹雪いてました。とても同じ日本とは思えません、あ、かぶった!! 車窓から、ホトケノザなどは確認していませんので、停めてシャッターを切ることもありまてん!!あ、パクった(+∀+;)!! ↑じょりあさん、毛はあくまで生えてるだけです。ヒトのムダ毛と一緒です。きっと脱毛してあげると喜ばれます。 山はまだまだ冬の色ですが、あとほんの少しで、黒から焦げ茶、茶色から柔らかな赤味を帯びた色へと変わり、山全体が目覚めて活動を始めたのを実感すると思いまるす。今もこっそりと発芽準備中なのでしょうね...(+∀+)。
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fossil1129 at 2014-03-09 17:10
Pさん、
関西も寒い朝でした、北海道の比ではありませんね。 5cmや10cmの雪でオタオタして、交通や流通が麻痺してしまうんですから。 北海道にもオドリコソウが咲くんですね。 やはり、人里ちかいところなんですか?
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fossil1129 at 2014-03-09 17:16
そういえば、仙人さんお気に入りの花でしたね。
可憐な名前や可憐な姿なのに、 生命力が旺盛で、大きな群落を作っていたり、 生きるためにか、全身が毛深かったりするのは意外です。 土曜日だったので、マイクロレンズを装着して少しのんびり撮影できました。
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fossil1129 at 2014-03-09 17:27
ZX9-Rさん、
斜里町の海には、流氷がいるようですし、 オホーツク海側の春はまだまだなんでしょうね。 縫合線チャレンジは、 まずは上科や科以上のレベルの違いが分かるようになることが第1ステップです。 その後、亜科レベルでも分かれば、言うことなしだと思っています。 いつのことになるでしょう(笑)
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fossil1129 at 2014-03-09 17:30
じゅりあさん
シソ科には芳香と感じるもの、悪臭と感じるもの、匂いを感じないものがあります(笑) この子は、どんなのか、今度、匂わせてもらいます(爆爆) ↑ (変態のオッサンっぽい) 毛深いのは、水滴を弾くためだと思います。
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fossil1129 at 2014-03-09 17:35
もとろんさん
偶然にも、コメントがいっぱいカブってしまっていますね(笑) パクって、パロッていますね(苦笑) 茶化していますね> じょりあさん 植物や昆虫などは、体に付着した水滴が凍った場合、 体にダメージを受けるので、 それを避けるために、微毛で覆われているのでしょうか? 北の春は、まだまだかもしれませんが、 関西には、確実に春が来ています。
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