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2014年 01月 15日
『アンモナイトは“神の石”』の著者、三輪一雄さんは生物系が得意なフリーのイラストレーター、絵本作家だ。
「ガンバレ!!まけるな!!ナメクジ君」、「イボイボガエル ヒキガエル」など、どちらかというと人にいやがられる生物に視点をあてた絵本もかかれている。 わたしたち化石好き人間にとって嬉しいのは、だれにでもわかりやすいアンモナイトを題材にした絵本を2冊発行されていることだ。 そのうちの一冊が、この「石の中のうずまき アンモナイト」である。 「ぼく」が、川原で“うずまき石”を探しているところからはじまり、アンモナイトについてのわかりやすい説明、採ってみたいと再び思って実際に採集に行っている様子…と、お話は展開していく。やさしいタッチの絵と写真(撮影:松岡芳英)と併せて読むと、誰でもアンモナイトを採りに行ってみたくなる。 夢とロマンあふれる最後の見開きは、私の大好きなページだ。
by fossil1129
| 2014-01-15 20:32
| 化石と私
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Comments(12)
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P
at 2014-01-15 21:34
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絵本は好きでよく見ます。道北の剣淵町(けんぶち)は、絵本で町おこしをしていて絵本の館というのがあります。今度行った時に探してみます。ちなみに自分は、熊田千佳慕(くまだ ちかぼ)という絵本画家が好きです。
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apogon2
at 2014-01-15 23:16
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実際にこんな大きさのアンモを河原で見つけてしまったらどうしましょう^^。まずは真ん中で胡坐をかいてお弁当を食べたいですね(笑)。
fossil1129さんに紹介してもらった絵本 本木 洋子、 高田 三郎の「アンモナイトの夏」たまに引っ張り出して読んでいます^^。
この本はまだ見たことがありません。
一度探してみます。 どれにしても夢のような表紙ですね。
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じゅりあ
at 2014-01-16 06:29
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へぇ、面白そうですね。
絵本はかつては専門でしたが、今はサッパリわかりません。(^_^;) 五味太郎さん、エロール・ル・カイン(だったかな?)が好きかなー。 こちらも今度探してみます。
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もとろん
at 2014-01-16 10:25
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どぅーもどえす(+∀+)!!
やっぱし、元気イッパイで力強い本ですね(笑)。子供達に夢と好奇心を与えてくれる本だと思うです。熊本のRyoさんの6歳になる甥っ子さんっ子も、Ryoさんが北海道で化石採取している事が気になっている様で、いろいろ質問してくるそうです。いつか採取に連れて行きたいです。
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fossil1129 at 2014-01-16 19:37
恥ずかしながら、熊田千佳慕の名は知りませんでした。
ググってみると、「日本のプチファーブル」という呼ばれているとか…。 (^_^)3 フムフム。 名取洋之助の日本工房にいたんですね。 古書しかなさそうですが、ぜひページを繰ってみたいです。
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fossil1129 at 2014-01-16 19:46
apogon2さん
この表紙も素晴らしいです。 裏表紙はもっと素晴らしくて、 アトリエのスケッチブック、雑然と置かれた道具、アンモナイトが 絶妙の配置と色合いです。 作者の懐の深さを感じます。
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fossil1129 at 2014-01-16 19:54
仙人さん
この作品と次に紹介する作品は、 アンモナイト絵本として、最高だと思っています。 機会があれば、ぜひ。
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fossil1129 at 2014-01-16 19:58
じゅりあさん
絵本は、どんどん新作も、新しい作家も出てくるので、 少し離れていると、最新情報に疎くなってしまいます。 私は、定番ですが、五味太郎、エリック・カールが大好きです。
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fossil1129 at 2014-01-16 20:06
もとろんさん
ryoさんのお話は、 甥っ子さんの知的好奇心を思いっきり刺激していることでしょう。 この本を読んだ子どもも、負けないぐらいの影響を受けると思いますよ。 H幌っぽい白殻アンモ、見事に採集しておられる様子から、 異常巻きアンモまで紹介されていますから(*^。^*)
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もーりん
at 2014-01-17 00:07
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かずまるさんの絵本、すばらしいです。
こどもも大人も楽しめる内容ですよね。 傑作集としてハードカバーになる前の月刊誌も持っています。あとは、サインをしていただく機会を待っています。 最近ビーチコーミングの絵本も出されて、まさに私のストライクゾーンの作品の数々です。 横井さんのアンモ図鑑の最後の粘土細工のプレートはかずまるさんからのプレゼントなのでしょうか?ブルーバックスの「アンモナイトは神の石」のカバーと見比べて、そう思いました。うらやましいなあ・・・(*^_^*)
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fossil1129 at 2014-01-17 20:18
もーりんさん
横井図鑑の粘土細工プレートとかずまるさんが結びつきませんでした。 ビーチコーミングというか、海岸動物絵本というか、 最新刊も購入しているので、化石絵本とともに勝手に紹介するつもりでいますよ。 私も、サインをいただく機会を狙っています。
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