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みなさまのおかげで、何とか開設18周年を迎え、19年目に突入しました。超マンネリの上、皆さんの軸足がSNSに移行しています。私もSNSで記事を書いていますが、原点のブログの方も、ぼちぼちやっていきたいと思っています。
6130日連続アップを達成しました。 現在再開後311日連続アップです。 これからもご笑読、お願いします。 連続断酒記録更新中 本日で ノンアル 1094日 <ふぉっしる1129のブログ>に遊びに来て下さった方の数 北の夢想科学小説 『天・地・水・命』 -自然の恵み- 日本産白亜系二枚貝化石図鑑 化石採集記+α 石になる地のふしぎ キタカミ徒然/ボヘミやんの採集日記 海遊び山遊び 北の大地 アンモの欠片 北海道 @アンモナイト日記 化石のはなし macrowavecat現像室 my earth my world INTO THE NATURE 石拾いの日記 山岳、地学、時々音楽 アンモナイトとニッポニテスの部屋 化石初学者、ベルーガ アンモナイト王国~北海道の石たち~ ムササビ観察日記 化石のカケラ?うみさんぽ 異常巻きアンモナイト3D化石図鑑 ニッポノポンの化石ブログ kulifのブログ 最新のコメント
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2013年 07月 05日
昨夜、PTAの役員会で退勤が遅くなった分、勤務時間を短くしてくれればいいのだが、そんなことができない勤務状況だ。不合理とは思いながら、1時間の時間年休を取って、帰宅した。
今日の関西地方は、窓を開けると、外から、まるでエアコン室外機のような熱風が、教室に流れ込んでくるような天候だった。日本海にのびている梅雨前線に向かって、南から湿った熱風が強く吹き込んできたせいで、この夏一番の蒸し暑さだった。 大阪管区気象台も梅雨明け宣言を出すタイミングを伺っている状況のようだ。 峠道で、2年ぶりにステキな夏の代表を見つけた。 車を走らせていると、前方の上空に大きめのタテハチョウが飛んでいた。 「オオムラサキや!」 日本の国蝶とされ、夏の雑木林を代表する蝶だ。 食樹であるエノキの前の空間が開けた場所をテリトリー争いしているようで、いろいろな方向から何個体もの♂が飛んでくる。そこを守っているのは上画像とは異なる個体だ(下画像)。 オオムラサキでも、他の蝶でも、トンボでも、侵入してくる飛行体には、必ずスクランブル飛行を繰り返していた。きっと鳥相手でも同じ動作を繰り返し、逆に命を脅かされるような事態に陥ったこともあるようだ。それを物語るかのように、前翅の赤→や青←の部分が破損していた。後羽も後角部が、破れていた。 エノキの梢などで、自分のDNAを託するため、♀が飛んでくるのを待ち続けていた。
by fossil1129
| 2013-07-05 19:57
| 自然の中で
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Comments(6)
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アルビアン
at 2013-07-05 21:38
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こんばんは~そうでしたか~かなり蒸し暑い一日でしたかこちらも、蒸し暑い感じがしました、梅雨明けは、近いですね~もしかしたら、明日かも知れませんね!!蝶♪撮影する姿が浮かびましたよ♪しっかり撮影されてますね!!Niceです。(^.^)
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Macrowavecat
at 2013-07-05 22:44
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飛んでいる蝶を撮影するのは結構難しいと思うんですが、なにかコツみたいなものはあるんでしょうか?
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fossil1129 at 2013-07-06 06:32
アルビアンさん
本当に蒸し暑い一日で、プールサイドの気温は34℃、水温は27℃でした。 オオムラサキは、多分、今が発生のピークのようで たくさんの個体を見かけました。
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fossil1129 at 2013-07-06 06:35
Macrowavecatさん
手持ちでデジイチを向けてシャッターを押しただけです。 オートフォーカス。 背景が青空の場合、それなりにピントを合わせてくれます。 背景が木々の場合、そっちにピントが合ってしまっていました。
オオムラサキにも2シーズンほど出逢っていません...
狙って行けば、逢える場所はありますが、なかなかこの暑さではひとっ飛びに高原や高山の方に向かってしまいます。 樹液が大量に出ている木では、カナブンやカブトムシ、スズメバチなどに混じって吸いに来ていますが、結構皆スクランブルや直接にアタックしながら激しく争っていますね。 そんな時にも傷ついたりもするのでしょう...
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fossil1129 at 2013-07-07 12:09
仙人さん
オオムラサキを撮影しやすいのは樹液の出ている木でしょう。 結構、強くてカナブンやスズメバチに負けていませんね。 この画像を撮影した場所を俯瞰できる位置にカメラを持って行けたら 雄のテリトリー争いのおもしろい画像が撮れるかもしれません。 それも、鳥にスクランブルかけている激しいオオムラサキの姿も。
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