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みなさまのおかげで、何とか開設18周年を迎え、19年目に突入しました。超マンネリの上、皆さんの軸足がSNSに移行しています。私もSNSで記事を書いていますが、原点のブログの方も、ぼちぼちやっていきたいと思っています。
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2012年 06月 01日
今回の北巡検で出会うことのできたスプリング・エフェメラル(儚い春)と呼ばれる花は、エゾエンゴサク、フクジュソウ、ニリンソウと本種・ヒメイチゲとわずか4種。
同じ時期に咲く春の花でも、エンレイソウやエゾノリュウキンカなどは、夏になっても、青々と葉を茂らせるのでスプリング・エフェメラルとは言わない。 ヒメイチゲは、キンポウゲ科の中でも、いかにも儚げで、スプリングエフェメラルの代表格とも言える印象の花だ。花びらのように見える萼片が6枚のエゾイチゲと異なり、5枚。3枚一組で3つ輪生することで、9枚に見える葉も細くて華奢だ。 そぼ降る雨の中、B町HのTKの沢の奧でひっそりと咲いていた。
by fossil1129
| 2012-06-01 21:56
| 自然の中で
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Comments(4)
私はヒメイチゲのか細い葉が大好きです。
花よりも一層儚さを感じてしまいます。 そう言えば、最近見ていないなぁ...
Commented
by
fossil1129 at 2012-06-02 12:59
華奢で可憐な印象の花です。
群生しないのもいいのかもしれません。 私は本州で出会ったことのない花です。 さすが仙人さん、 いろいろなところで、いろいろな時期に 歩いておられますね。
Commented
by
apogon2
at 2012-06-02 15:45
x
可憐な花はなぜか雨が似合いますね。
そんな天気の中しっかり写真を撮られるなんて流石だと思います。 私だったらそれどころではないでしょうから(笑)。
Commented
by
fossil1129 at 2012-06-02 18:36
apogon2さん、
ヘタレの私は、雨が降ると獲物を諦めて 画像に走ってしまいます(*^.^*)エヘッ でも、このGWは、石の獲物以上に撮影する花も少なくて、残念でした。
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