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2011年 04月 25日
【ふくしま・なぁな特派員発】
看板の 「三春滝桜は元気です」 にジーンとしました。 今年見た桜は一生忘れません。 震災にあって、辛い事もたくさんもらったけど、 今日の桜を見て、 この看板を見て、 力をもらいました。 福島のなぁなさんから、上記のようなメールをいただいた。 週末、福島県三春町の滝桜を観に行かれたようで、その時の画像とともに送られてきたものだ。 このサクラは、日本屈指の巨木・老木で、岐阜県本巣市と双璧をなし、三大桜にあげられている。エドヒガン系のベニシダレザクラで、天然記念物に指定されている。 手前の人々と比較すると、その圧倒的な存在感に言葉さえ出てこない。
by fossil1129
| 2011-04-25 21:26
| 自然の中で
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Comments(10)
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ニャロメ
at 2011-04-25 23:17
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この老桜、過去にもあったと思われる幾多の苦難も静かに見守ってきたのでしょうね。畏敬の念をあらためて感じずにはいられません。今後もずっと見守って欲しいものです。
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なぁな
at 2011-04-26 00:57
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ありがとうございます!
改めて大きさを見ると・・・大きいですね。
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apogon2
at 2011-04-26 08:20
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本当に綺麗な桜の木ですね。
詳しく調べようと三春町のHPを見ましたら、「三春の春・観光ガイド」に開花前から日を追って今日までの写真が見れるようになっていました。 今は計画停電等を考慮して夜のライトアップは中止となっていましたが、きっと綺麗なんでしょうね。一度間近で見てみたいものです。
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fossil1129 at 2011-04-26 21:21
ニャロメさん
樹齢は1000年以上と言われているので 平安時代から、この地から幾多の苦難を見守って来たのでしょう。 地震も、大雪も、暴風雨も、飢饉も……。 東北の人々の粘り強さを象徴するような巨木です。
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fossil1129 at 2011-04-26 21:23
なぁな特派員、
滝桜レポート、ありがとうございました。 私、以前から、三春には行ってみたいと言ってたでしょ。 ぜひ、実現したいものです。
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fossil1129 at 2011-04-26 21:28
apogon2さん、
三春の名は、ウメ、モモ、サクラの花が 一気に開花することに由来すると聞いたことがあります。 でも、本当は三種の花が、同時開花することは、まずないらしいです。 でも、この町にぴったりする美しい名前ですね。 4月下旬、一度、この地を訪れてみたいと、ずぅ~~~と願っていました。
よく見ると、張り出した枝それぞれが“つっかい棒”で支えられています。
おそらく数多くの樹木医の手によって守られてきていると思います。 もうヨボヨボを通り越した老木であるはずなのに、しっかりこぼれるような 花を咲かせるなんて... 「スバラシイ」の一言です。 出来得れば、周りの垣根を取っ払って、木の下でおにぎりでも頬張りたいです。 それから昼寝でもしたらさぞや気持ちいい事でしょう。
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fossil1129 at 2011-04-28 20:50
仙人さん
かなり手厚い「介護」をしなければ、枝が折れ、 そこから、どんどん腐朽が進行することでしょうね。 そんな老木に花咲かせるために、 計り知れないほどの手入れをしていることでしょう。 それに応えて、これだけの花を咲かせる滝桜の生命力に感動させられてしまいます。
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ゆぅ
at 2011-04-29 10:06
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三春の滝桜は、もう少し木が若かった時から数回訪れたことがあります。
年々つっかえ棒が増えていくのを見ると、「歳とったなあー」なんて言ったものですが 今回は、なんだかこちらが元気をもらった気がします。 原発が落ち着いたら、娘を連れて改めて訪れたいと思います。
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fossil1129 at 2011-04-29 20:54
ゆぅさん、
> もう少し木が若かった時 って、樹齢1000年なので、100年ほど前のことでしょうか (≧ー≦。)プププ 年々、つっかえ棒が増えていくのは、歳とっただけでなく、 樹医さんや専門家が、木の保全の仕事をやっているからと思いたいです。 霊気を感じるぐらいの巨木、私もあやかりたいものです。
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