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みなさまのおかげで、何とか開設18周年を迎え、19年目に突入しました。超マンネリの上、皆さんの軸足がSNSに移行しています。私もSNSで記事を書いていますが、原点のブログの方も、ぼちぼちやっていきたいと思っています。
6130日連続アップを達成しました。 現在再開後311日連続アップです。 これからもご笑読、お願いします。 連続断酒記録更新中 本日で ノンアル 1094日 <ふぉっしる1129のブログ>に遊びに来て下さった方の数 北の夢想科学小説 『天・地・水・命』 -自然の恵み- 日本産白亜系二枚貝化石図鑑 化石採集記+α 石になる地のふしぎ キタカミ徒然/ボヘミやんの採集日記 海遊び山遊び 北の大地 アンモの欠片 北海道 @アンモナイト日記 化石のはなし macrowavecat現像室 my earth my world INTO THE NATURE 石拾いの日記 山岳、地学、時々音楽 アンモナイトとニッポニテスの部屋 化石初学者、ベルーガ アンモナイト王国~北海道の石たち~ ムササビ観察日記 化石のカケラ?うみさんぽ 異常巻きアンモナイト3D化石図鑑 ニッポノポンの化石ブログ kulifのブログ 最新のコメント
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2011年 03月 07日
和歌山県立自然博物館主催の行事「キョウリュウをさがせ」では、130人の親子の目で探索したのだが、今年もキョウリュウ化石は見つからなかった。
私が、見た限り、コストキレナ、イソドメラ、テトリア、ミオフォラスといった二枚貝、カシオペという巻き貝など、汽水性の動物化石が参加者によって採集されていた。同じ湯浅層でキョウリュウが発見されている近くの産地で採集されているハヤミナは、この場所ではほとんど姿をみない。しかし、山中や鳥羽とも、よく似た動物群なので、キョウリュウが出てきても不思議はない。 この日見つかった化石の中で、一番目を引いたのは、kurosionoumiyamさんが採集したクラドフレビスという植物化石だ。 この地としては、大きなブロックに入っていた。
by fossil1129
| 2011-03-07 22:45
| 化石と私
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Comments(8)
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at 2011-03-07 23:07
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
湯浅ではなかなか見ない立派さですねぇ!
海を挟んだ向こう側では結構出るのに... こんな植物や汽水性が出る限りはやはり巨大なものに目が向きますねぇ... 例の“歯”だけでは寂しすぎるでしょう...
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by
fossil1129 at 2011-03-07 23:52
非公開コメントさん、
あそこの運営者なんですか。 前からブログの記事も拝読していましたが、 わがままなオッサンが規律を乱しそうなので遠慮してきました。 ビアも売ってるし、状況によっては独り部屋も可能ということで 機会があれば、ぜひお世話になりに行きます。 その節はよろしくお願いいたします。
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by
fossil1129 at 2011-03-07 23:57
仙人さん、骨を見つけたいものですね。
でも湯浅層そのものの層厚は300m程度はあると聞いたことがあります。 詳しい層序を見当し、露出しているところを探索しなくてはいけませんね。
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by
apogon2
at 2011-03-08 13:09
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博物館がお持ち帰りですか^^;まぁ立場上しょうがないと言えばしょうがないのでしょうけど・・(大きいし~)。
私ならば小さいのはポケットに入れちゃうかもしれません(笑)。
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by
fossil1129 at 2011-03-08 20:14
apogon2さん、
この博物館には、kusosionoumiyamさんは、 のっけから持ち帰るつもりはなかったようです。 同館には、氏の採集の化石がたくさん寄贈されています。 たくさん寄贈されています。
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by
ニャロメ
at 2011-03-08 22:43
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これは博物館に展示されれば見栄えがよさそうな見事な標本ですね!
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by
fossil1129 at 2011-03-09 20:20
ニャロメさん、
一般の方に見ていただくには、ぴったりの標本です。 うちにも1個欲しいのですが、 2個、3個となるとタイヘンそうです(笑)
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