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みなさまのおかげで、何とか開設18周年を迎え、19年目に突入しました。超マンネリの上、皆さんの軸足がSNSに移行しています。私もSNSで記事を書いていますが、原点のブログの方も、ぼちぼちやっていきたいと思っています。
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2008年 12月 11日
我が家の庭には、この時期、赤い実を大量に実らせる木が植栽されている。ピラカンサと同様に鳥に、実を食べてもらって、種子を散布してもらおうという戦略の持ち主だ。
モチノキ科に属するモチノキとクロガネモチは、よく似ていて区別が難しい。だが、実を見ると両者の区別は容易だ。一本の花柄に前者は一つの実、後者は3~5個の実を着けるからだ。実の色も微妙に違って、前者は暗赤色で、後者は輝赤色なのだ。慣れると、一目で区別できる。
by fossil1129
| 2008-12-11 20:42
| 自然の中で
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Comments(2)
さすがにモチノキから鳥もちをつくったことはありませんねぇ。
「鳥もち」といえば、二枚の紙が合わさってその中に「鳥もち」が塗り込められているやつの中に、竹竿の先端を突っ込んでたっぷり「鳥もち」を付けて、セミなんかを捕っていました。 今考えれば残酷な採集方法ですね。 変なにおいがするネバネバですが、懐かしいです。
Commented
by
fossil1129 at 2008-12-13 18:30
仙人さん、
> 二枚の紙が合わさってその中に「鳥もち」が …… 私は、その状態の鳥もちを見たのは 数えるほどしかありませんし、 使ったこともありません。 世代の違いではなく、 環境の違いなのでしょうね。
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